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株式投資の取引結果と資産推移(2019年3月31日)

どうも、フリーランスのITエンジニア兼ブロガー兼投資家のKerubitoです。

2019年3月31日の取引結果、資産推移です。

つまり2018年度の結果となります。

と言いながら、別に会社じゃありませんので特別な意味はありませんが。

2019年3月31日現在の状況

前回資産推移の記事を書いてから、いつの間にやら3ヶ月も経過してしまいました。

株式投資の取引結果と資産推移(2018年12月28日)

ポートフォリオは以下のようになっています。

2019年3月31日株式投資ポートフォリオ

すかいらーくHDが+135,500円。

ALBERTが+5,364,900円。

総額の含み益は+5,500,400円です。

前回、2018年12月の含み益は+2,930,400円。

よって、約3ヶ月で2,570,000円含み益が増加しました。

保有銘柄については前回から変更はありません。

ALBERTを継続保有中

含み益のほとんどが「ALBERT」。

もう1年以上保有している銘柄です。

去年の秋に高騰してから年末年始にかけて、かなり下がりました。

なぜ手放さなかったのか。

理由は単純で、いずれ上昇すると思っていたから(笑

もう少し詳しく書くと、急上昇して空売り機関の絶好の的になったかと。

材料も出尽くしましたので。

ただ、他のAI関連のPERに比べても上昇余地はあるんじゃないかと予想しています。

加えて、去年にトヨタ自動車、東京海上日動、KDDIと資本業務提携を締結しており、これが業績に本格的な影響を与えるのは2019年に入ってからではないかと考えています。

あとはデータサイエンティストの不足があって、ALBERTはデータサイエンティストの育成にも力を入れています。

2019年に入って、業績が順調に推移していることが伝わると株価は上昇に転じ、3月に入って急反発しています。

正直なところ、この急激な上昇の原動力はおそらく空売り機関によるものだと思いますね。

予想外の展開に、慌てて買い戻しているんじゃないかと。

できればジリジリと上がって欲しいと思っていたので、微妙な感じではあります。

ここまで急激に上昇すると、またしても空売り機関がまとわりつきそうで(笑

そういうこともあって、このまま急激に上値を追うようであれば、一旦利確するかもしれません。

投資信託はじめました

また、株式投資とは別に投資信託をはじめました。

買ったのは「楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド」。

この投資信託はざっくりいうと、アメリカのダウ全体に投資するような商品です。

開始されたのが2017年9月と、まだ新しい投資信託ですね。

これまで円建てでアメリカ市場全体を対象としたインデックス・ファンドがなかったので、なかなか画期的な商品だと思います。

この「楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド」ですが、自分の中ではターニングポイントになるものと捉えています。

別記事でも詳しく書こうと思っていますが、投資スタイルを大きく方針転換する予定です。

といっても、いきなり変えるのは難しいですし、リスクもあります。

なので、少しずつポートフォリオを形成していくつもり。

その手始めとして、この投資信託を買ってみました。

楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンドの2019年3月31日の状況

金額にしたら20万ぐらいなのでなんてことはないのですが、徐々に買い増ししていき、2019年末には600~800万ぐらいには到達させる予定です。

そんなわけで、投資については新たなフェーズに移行しようと考えており、その過程を当ブログでも紹介していきたいと思います。

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