ダイソーのメタルバイブが釣れまくってコスパが高すぎる件

どうも、フリーランスのITエンジニア兼ブロガー兼投資家のKerubitoです。

記事のタイトル通りですね。

ダイソーのメタルバイブがコスパが高すぎていまだに混乱しています。

100均のダイソーが釣り具を扱っているのは前から知っていましたが、サビキの仕掛けやおもちゃみたいなオモリやウキのイメージが強かったんです。

Kerubito

すまん、ダイソー！

実戦で充分通用するルアー売ってました。

ダイソーのルアーが釣れる！？

遡ること数ヶ月前。

「ダイソーのルアーが釣れる」

気になるキーワードがネットに。

Kerubito

ダイソーでルアーなんて売ってたっけ？

半信半疑で近くのダイソーに行ってみると、売ってない・・・。

その店は小さかったので、大型店舗に行ってみると確かに売っている。

お試しでサイズ違いのものをいくつか購入。

それがこちら。

重量は20グラム、14グラム、7グラムです。

いつも新しいルアーを試す際にはまず1個買ってみて、釣れたら何個か加えています。

しかし、ダイソーのメタルバイブはなんといっても1個110円！！

6個買っても660円。

初見から大人買いです（笑

ダイソーのメタルバイブの造り

ダイソーのメタルバイブをじっくり見ていきましょう（笑

カラーはシルバーのみと潔いです。

コストカットのため、これは英断だと思います。

人によってはカラーリングを自らしたりと楽しみ方も無限大！

こちらは20グラム。

サイズによって対象魚が異なります。

20グラムは青物、タチウオ、シーバス、ヒラメなどです。

100均のメタルバイブでこれらの魚が釣れたらさぞ痛快ですね。

さらに特徴としてはトレブルフックとなっている点。

これより下のサイズはダブルフックです。

110円でこのこだわりは凄すぎる。

続いて14グラム。

対象魚はブラックバス、シーバス、ヒラメなどです。

上でも書きましたが、このサイズからダブルフックになります。

最後は7グラム。

対象魚はブラックバス、シーバスなど。

このサイズになると、軽くコンパクトな印象。

そして、110円という奇跡的な価格にもかかわらず、3つのアイがちゃんとついています。

前方：細かい振動で前傾姿勢。
真ん中：中間。
後方：大きく振動し、お尻が下がる。

とそれぞれアクションが異なります。

水中の状況、魚のやる気によって使う穴を変えられるという優れもの。

ダイソーのメタルバイブで釣ってみた結果

ダイソーのメタルバイブを使ってみた感想と釣果です。

いくら仕様がちゃんとしていても、使ってみて駄目だったらゴミですので（笑

それに釣れてなんぼですし。

まず使用感については、普通にメタルバイブしています（笑

上から見る限り水中の動きも悪くないですし、この10倍するものとそれほどの差は感じません。

ただし、自分の場合は道具にこだわりはまったくないため、気にする人は細かいところがいろいろ気になるかも。

まあ、そういう人はそもそも100均のメタルバイブに手は出さないでしょう。

肝心の釣果のほうですが・・・。

ロウニン？オニヒラ？ギンガメ？なアジが釣れたり

何匹も。

チヌも釣れる！

ミーバイも釣れる！

50センチオーバーの巨大マゴチも！

ダイソーのメタルバイブは釣れる。

上で上げている中で対象魚と書かれていたのはマゴチだけです（笑

なんでも釣れるということが立証されましたね。

一度シーバス狙いに行ってみたのですが、そのときは残念ながら釣れませんでした。

しかし、何度かバイトもあったので釣れると思います。

自分の場合は対象魚のサイズが小さめですので、7グラム、あと追加で購入した10グラムの使い勝手がよく、釣果もそれらで出ています。

また、アイについてはほぼ真ん中で固定して使っていますね。

正直、繊細な釣りをできるほどの腕がないので、ずっと真ん中（笑

糸を巻く速さとしては、メタルバイブがブルブルしているなというのを手先で感じれる程度。

速すぎても魚が食えないし、遅すぎると見切られるからです。

特にアクションはつけていなくて、ただ巻きで釣れますね。

ダイソーのメタルジグ、恐るべし。

メタルジグと合わせたのはこれらです。