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30代からのフリーランスエンジニアってぶっちゃけどうなのか!?

どうも、フリーランスのITエンジニア兼ブロガー兼投資家のKerubitoです。

本日のお題は記事のタイトルのままですね。

「30代からのフリーランスエンジニアってぶっちゃけどうなのか!?」

私は20代前半で会社員を辞め、フリーランスエンジニアとなって、10年以上が経過しました。

つまり、私ぐらいの歳からITエンジニアがフリーランスになるって大丈夫なのか?遅すぎないのか?っていう話題。

まず結論から申し上げると「それは人によるわ〜」となっちゃいます。

がっかりした人、逆に安心した人、様々かと。

がっかりした人は「30代からでもぜんぜん大丈夫!」と背中を押して欲しかったのでしょう。

逆に安心した人は「30代からでもチャンスはある?」と期待を持ったのではないでしょうか。

客観的に物事を見れる人は「30代でのフリーランス転身が成功するか」は人によると気づいていることでしょう。

ただ、「成否をわけるポイント」はイメージできないんじゃないでしょうか。

フリーランスをやったことがないので当然かと。

私は10年やってフリーランスのいろんな面を肌で感じてきました。

その経験談となりますが、30代からのフリーランスエンジニアが大丈夫な人、逆におすすめできない人について書いてみました。

フリーランスとして活動できる期間を予測可能か

仮にフリーランスとなった場合、あなたは「あとどれぐらい働けそうか」を予測できますか?

10年なのか、20年なのか、それとも30年なのか。

やってみないとわからない、まったくイメージが湧かない、と予測を立てることから逃げる人は正直、危ないです。

というのも、フリーランスは個人事業主でもあり、個人事業主は小さな事業体となります。

事業を営んでいくわけですから、中長期の計画が重要です。

5年後に自分への需要がどのようになっているか見当がつかないのであれば、サラリーマンを続けておいたほうが無難。

もちろん、予測ですから当たらないこともありますが、そういった感覚を持っているか、もしくは持てそうか、が重要です。

行き当たりばったりのフリーランスは危ない。

フリーランスという働き方がライフプランとマッチするか

もしあなたが30代で住宅ローンを組んでいたとします。

それを返済し終わるのが30年後の計画なら、フリーランスはおすすめしません(笑

これは極端な例ですが、フリーランスという働き方とライフプランがマッチする必要があります。

一概に住宅ローンがあるからフリーランスは無理というわけではありません。

一つ例をあげてみましょう。

仮に住宅ローンの返済額が残り2,000万だとします。

フリーランスに転身すると年収500万ぐらいの人が年収900万ぐらいになるのはそんなに珍しくないです。

手取りベースで300万だとして、10年フリーランスを続ける目処があるなら住宅ローンは7年(300×7=2100)で返済可能。

実際私はフリーランスへの転身と同時期にマンションを購入し、それをすでに返済済みです。

マンション購入から10年住んで「持ち家VS賃貸」に結論

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資産価値のあるマンションを購入するために気をつけるべき7つのこと

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子どもがいる場合、フリーランスは危険と考えるかもしれませんが、そうでもないです。

これも計画性を持ってやれば、むしろメリットがあります。

詳しいことは以下の記事に書いてありますが、フリーランスは収入の前倒しが可能です。

フリーランスのITエンジニアならFIREはそんなに難しくない理由

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前倒しの収入を教育費に当てると家計が楽になります。

私の場合、前倒しで得た数千万を運用した結果、FIRE(セミリタイア)が可能となりました。

フリーランスエンジニアがFIRE(セミリタイア)を達成しました

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様々な面で変化を受け入れられるか

30代というと、キャリアもそれなりに積んできて、仕事も充実している人が多いんじゃないでしょうか。

もしかしたら今の会社がブラックで、1日でも早く抜け出したいと思っている人もいるかもしれませんが・・・。

サラリーマンであれば、ずっと同じ現場やプロジェクトでもそれほど不都合がないかもしれません。

仮にプロジェクトの終焉や、配置転換など状況が変わったとしても、サラリーマンという立場を追われることはないでしょう。

しかし、フリーランスの場合は外部環境の変化に自ら対応していく必要があります。

今使っている技術や言語の需要と供給の変化、クライアントの予算の変化、など様々な変化が周りで起こります。

サラリーマンだと変化についていけなくても、首にはならず落ちこぼれるだけです。

リストラの可能性もありますが、現実的には低いでしょう。

フリーランスの場合は命取りとなりますので、変化を受け入れ、柔軟に対応できるかどうかが重要になってきます。

20代に比べると30代は変化にも対応しづらくなってくるのも現実問題としてあります。

こういったことも理解しておく必要があるかと。

ITエンジニアとしての市場価値

サラリーマンであれば、「限られた世界で属人的な活躍」も可能です。

フリーランスでもたまにそういう人がいますが、そう長くは続きません。

せいぜい数年、長くて10年でしょう。

サラリーマンであれば、賞味期限が切れてもなんとか逃げ切れるかもしれません。

しかし、フリーランスだとそれはまず無理。

30代の時点である程度普遍的なエンジニアリングスキルがないと、フリーランスへの転身は厳しいかと思います。

自分にITエンジニアとしての市場価値があるかどうかを確かめる確実な方法は仕事があるかどうかです。

ネットで「フリーランスエンジニア 案件」でググればいろいろ出てきます。

もっと確実なのは ギークスジョブレバテックフリーランスといったフリーランスエージェントに確認することですね。

ネットに出ている案件はダミーだったりするので、自分のスキルでどのような案件があるのかは実際聞くのが間違い無いです。

まとめ:総合的に見る必要がある

30代でフリーランスエンジニアに転身できるのか。

おさらいとして、成否をわけるポイントは以下です。

・フリーランスとして活動できる期間を予測可能か
・フリーランスという働き方がライフプランとマッチするか
・様々な面で変化を受け入れられるか
・ITエンジニアとしての市場価値

当然ですが、どれかがだめでもほかでカバーできる場合があります。

つまり、総合的に見て判断する必要がありますね。

いずれにしても共通しているのは計画性です。

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