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株式投資の取引結果と資産推移(2018年12月28日)

どうも、フリーランスのITエンジニア兼ブロガー兼投資家のKerubitoです。

2018年12月28日の取引結果、資産推移です。

つまり2018年の結果となります。

前回の資産推移の記事から2ヶ月とかなり月日が経ってしまいました。

株式投資の取引結果と資産推移(2018年10月31日)

ポートフォリオは以下のようになっています。

株式投資の取引結果と資産推移(2018年12月28日)1

すかいらーくHDが+85,500円。

ALBERTが+2,844,900円。

約2ヶ月で555,500円含み益が増加しました。

保有銘柄については前回から変更はありません。

いくつか気になっている銘柄はあったのですが、なかなか手出しができずに年を越すことになってしまいました。

日経平均はここ数年続いている上昇によって見方によってはかなりの高値圏にあります。

なにが引き金になって下降トレンドに転じるかわからない状況なので、静観という結果に。

個人投資家は機関投資家と違って、好きなタイミングで売買できるのが利点。

そのメリットを最大限享受しているのが現状です。

年間の損益ですが、-2,528,628円といったところです。

含み益は+2,930,400円

まあ、あくまでも含み益なのでなんとも言えませんが。

今年分として利益を確定しなかった理由についてですが、「すかいらーく」は完全に株主優待&配当狙いなので、今のところ手放すつもりはありません。

「ALBERT」については、AI関連で今年やっと黒字化したばかりでこれからの銘柄と考えています。

ただ、年初と年末の差が10倍近くにもなっている点も見逃せません。

それに2019年の市場全体の不透明感も気になるところ。

下降トレンドに突入ってことも充分ありえます。

2019年はネガティブな要素が多いのですが、こういう場合って誰もが予想しているのとは逆方向に進んだりするものです。

個人投資家の8割は損をしているという実態。

これってみんなが思っている方向で順張りすると、損をするということじゃないですかね。

この総悲観モードのときこそ、チャンス到来かもしれません。

と言いながらも、当分は弱気相場が続きそうな雰囲気ですが。

2018年は思うように利益を出せませんでしたが、損切りに関してはかなり勉強になりました。

高過ぎる授業料でしたが、これを転機にしたいですね。

2019年に関しては、できれば成長企業の株を買って長い目で見ていきたいと考えています。

現在の日経平均の水準と市場の不透明感が弊害となっていて、なかなか新規銘柄に手が出せないのですが、その中でも今後成長見込みのある銘柄を見つけ出さなければなりません。

それとデイトレードについてはもっと積極的に手を広げたいです。

現在は月5万の利益を半年間継続することを目標にやっていますが、あと1ヶ月で目標達成となります。

幸い5ヶ月連続で利益を出し続けることができていますので、これをさらに継続させて、利益も増やしていきたいですね。

デイトレードの取引結果を公開(2018年12月25日)

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