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奄美大島の漁港で釣りをしていたら肉をもらって野球までした話

投稿日:2017年5月19日 更新日:

どうも、フリーランスエンジニアのKerubitoです。

元々は大阪に住んでいるのですが、少し前から奄美大島に短期で滞在しながら仕事をしています。

フリーランスエンジニアが奄美大島で仕事をしてみる

奄美大島は自然が豊かで本当に癒されます。

南の島といえば沖縄が旅行先としてメジャーですが、自然の豊かさで言えば奄美大島も負けていません。

奄美大島からフェリーで加計呂麻島に渡り、レンタカーで島内を周ってみた

奄美大島で金作原原生林のツアーが凄かった件

それになんと言っても、島の人は気さくで面白い人が多いです。

行く先々で、そんな島の人との交流があるのですが、その中でもある漁港で会った人たちとの交流は非常に思い出深いものとなりました。

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奄美大島での釣り

私が奄美大島へ来た目的の一つが、釣りをする事でした。

といっても、本格的にやろうとすると道具など結構必要になってくるのでのんびり釣り糸を垂らすぐらいでいいかなと。

でも、そこそこのサイズは狙いたい・・・。

そこで、釣竿だけは運ぶのが大変なのでおもちゃ同然のもので我慢し、リールやその他の道具は以前使っていたチヌ釣り用のものを持参しました。チヌっていうのは別名クロダイです。

黒鯛

今回のような貧弱な装備でも、加計呂麻島という釣り天国のおかけでなんとか1匹釣ることができました。

でも、5回ぐらいバラしてしまいましたが・・・。

後日、釣り方と装備を変えてリベンジしました!

チニング初心者が奄美大島でチヌを狙ってみた

バスでとある漁港へ

その日は午前中、天気があまり良くない予報でしたが、午後には好転するということでしたので、それを信じて朝6時に起きました。

そして、少し仕事をして、釣りでもしようかと午前中に宿を出発しました。

路線バスに乗って、目的地である「とある漁港」を目指します。

実はこの漁港、以前奄美大島に旅行で訪れた時に周辺の景色が素晴らしく、お気に入りの場所でした。

なので、こんなところで釣りができたら最高だろうなと、いつか来ようと思っていたんです。

バスの車内は私と運転手さん、それにおばあちゃんの3人だけ。海岸線をゆっくり走るバスの車内にはなんとものんびりした空気が流れます。

すると、突然運転手さんが「お客さん、どこまで?」と聞いてきます。しかも、マイクを使って(笑

私とおばあちゃんが答えると、運転手さんは「そこまでは我慢できないから、トイレ行ってくる」と。

バスのエンジンをかけたまま、海岸線にある休憩所のトイレに小走りで駆け込む運転手さん。

誰も急いでいませんから、そんな走んなくてもいいですよ。

そんなこんなでバスに揺られること、1時間弱で目的地に到着しました。

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釣りをする

漁港についてすぐ、細かい雨が降ってきました。

奄美は雨が多いです。ですが、結構すぐ止んだりもします。

なので、屋根のある休憩所で少し雨が止むのを待ちました。

すると30分ぐらいで雨があがったので、早速釣りを始めました。

私は内向きの堤防で釣りましたが、当たりさえありません。外海に面した堤防で釣っている家族連れは、何度か3〜40センチクラスの魚を釣り上げている模様・・・。

よし、自分もあの場所で釣ってみよう。あんまり人が釣れているところに行くのは良くないのかもしれませんが、新参者なので大目に見て・・・。

突然肉を渡される

家族連れのいる堤防を目指して歩いていると、バーベキューをしている人たちがいました。

こういうところに来ると、自然と挨拶するようになります。

「こんにちは」

私が挨拶すると、意外な返答が・・・。

「肉食う?」

は!?

「肉焼けたから食わない?」

完全に思考停止です(笑

私が固まっていると、おっちゃんは「ぼったくりバーじゃないから、大丈夫」みたいなことを言って肉をトングで差し出してきました。

ではせっかくなのでと、手で肉を掴んで口の中へ。

うまい!

絶妙な焼き加減だよ、おっちゃん!

もう一つ食いなよといったやり取りを何度も繰り返し、結構お腹いっぱいに。

こんな肉の塊を器用にスライスして食べさせてくれました。

肉

するとおっちゃんが一言。

「肉食ったから、野球のメンバーね」

は!?

話を聞くと、これから集落の人たちが集まって「ウキ野球」というのをやるそうで、メンバーが足りないかもしれないので、お前も入れと。

思考が追いついてこないんですが、面白そうなのでやってみることに。

ちなみにオキ野球とは基本ソフトボールのルールと同じだそうなのですが、ボールが漁の網についているウキのようなもので、それをバットで打つそうです。

この網についているオレンジのやつで材質は発泡スチロールのような感じでしょうか。

網

 

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野球をする

最初はメンバーが5、6人しかおらずこんな状態で野球なんかできるのかなと、内心心配でした。

ですが、時間直前になると集落の人がわらわらと集まってきました。

年齢もバラバラで上は50代から、下は中学生ぐらいでしょうか。さらに女の子やお父さんたちの奥さんたちまで。

まさに集落総出です。

そこに見知らぬ大阪人が一人・・・。

しかし、おっちゃんが「大阪から来たKerubitoくん」と紹介すると自然と輪の中に入れる不思議・・・。

こんな感じでほのぼの野球をしました。

野球

ちなみに野球をやっていた場所ですが、漁港の端っこの広場です。

こんなのんびりした雰囲気の漁港で野球なんて羨ましすぎます!

漁港

そして、野球が終わった後は、焼きそばをご馳走になりました。

「Kerubitoくん、焼きそば食べていき」

「Kerubitoくん、バスの時間大丈夫か?」

「Kerubitoくん、ソーセージ食べて」

と皆さん、めっちゃ気さくに私と接してくれるんですよね。

居心地が良すぎて、ついついバスの最終便まで居座っちゃいました。

そして、私が漁港が始発のバスに乗り込むと、遠くから手を振って見送ってくれる始末・・・。

どこまで暖かい人たちなんですか・・・。

集落の皆さん、良い思い出を本当にありがとうございました!

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