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株式投資の取引結果と資産推移(2019年7月11日)

どうも、フリーランスのITエンジニア兼ブロガー兼投資家のKerubitoです。

2019年7月11日現在の資産推移です。

前回資産推移の記事をあげたのが3/31なので3ヶ月も経過してしまいました・・・。

もう企業の決算短信並の間隔になっています(笑

2019年7月11日現在の状況

2019年7月11日現在の状況ですが、全体的にはバランスのとれた状態にはなっていますが、主力のAlbert先生がふるわずですね。

2019年7月11日現在の資産推移

なので、含み損益としては前回に比べてずいぶん下がりました。

株式投資の取引結果と資産推移(2019年3月31日)

総額の含み益は+1,491,100円です。

前回、2019年3月の含み益は+5,500,400円。

なので、4,009,330円含み益が吹き飛びました(笑

実質、Albertが急騰して戻ったというだけなんですが。

Albertは継続保有路線

Albertに関しては、来年以降も保有しておこうかなと思っています。

2018年にトヨタやKDDI、東京海上日動と資本提携で一気に人気株となりましたが、業績に寄与するのはこれからかと予想していますので。

他のAI関連銘柄に比べても割安感があって、会社の予想通りに業績が推移すれば2021年は現在の3倍以上の利益が見込めそうです。

そうなるとPER上は最低でも現在の株価の倍以上は期待できそう。

あと、こういう分野は上振れ期待もあるので、その辺りの成長性を楽しみにして保有しておこうかと。

もちろん他の業種に比べてPERは異常に高いです。

なので、リーマンショック級の事件が起きたら真っ先に切り捨てる対象ともなりますが。

JDIを逆張りで購入

JDI(ジャパンディスプレイ)を先日購入してみました。

これ、完全に逆張りです。

話が長くなるので割愛しますが、ジャパンディスプレイは現在かなり苦しんでいます。

赤字続きで、経営再建中。

1年前の2018年7月は150円ぐらいだった株価は現在半分ぐらいです。

私が買ったのは77円。

理由は「割安」、「出資受け入れの決定」、「みんなの逆をいく」です。

普通に考えたらこのまま業績も株価も右肩下がりかと。

ただ、600億以上の出資を受けることも決まり、今後浮上していく可能性もあるなと。

購入した額もしれているので、ちょっとギャンブルのような形にはなってしまいますが、目標は倍ぐらいです。

世の中のみんなが「こっちだろう」と思っていることが逆に動いた場合の反動は大きいですしね。

楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンドが堅調に推移

「楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド」が堅調に推移しています。

といっても、含み益はまだ雀の涙ですが・・・。

自分的に手応えを感じているのは、一度ダウが下がって-10%ぐらいまで押したのですが、じわじわ復活していることです。

やっぱりアメリカの株価っていうのは、長期投資に向いているんでしょうね。

日本の株はあまりにも投機的な動きになっている気がします。

こういう現実を見せつけられると、今後ますますアメリカへの投資を考えざるおえないです。

楽天の全米株式インデックス・ファンドが初心者にとって最適解である5つの理由

住信SBIネット銀行の審査に落ちました

ちょっとした余談を。

先日、申し込んだ「住信SBIネット銀行」の審査になぜか落ちました。

アメリカのETFであるVYMをドルで購入しようと思い、為替コストの安い住信SBIネット銀行に申し込んだんですね。

すると数日後に「口座の開設は見合わせました」的なメールが。

え!?

と思いました、正直。

これまで銀行の口座はもちろん、ゴールドカードも何枚か普通に作ってきましたので。

銀行口座って審査で落ちることあるんだ・・・。

どういう理由で落ちたのが興味本位で気になるところですが、問い合わせても絶対教えてくれないだろうなぁ(笑

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