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三菱商事の株を配当狙いで3年間保有してみた結果

どうも、フリーランスのITエンジニア兼ブロガー兼投資家のKerubitoです。

株の利益にはキャピタルゲイン(売買差益)とインカムゲイン(配当など)がありますが、日本株はインカムゲインがおすすめです。

理由としては、日本市場は外国人投資家のおもちゃにされているから(笑

というのは半分冗談ですが、一言で表現すると「日本経済の成長性に疑問を持たれているから」ですね

ただ、個別の企業で見ると成長性の高いところもあります。

それでもアメリカのように投資環境が整っていないため、右肩成長が難しい。

この問題への一つの答えがインカムゲインとキャピタルゲインの両方を狙う戦略です。

この戦略の主軸を担うのが、私のポートフォリオの中では三菱商事となります。

三菱商事を3年間保有してみた結果

まずはじめに実際に保有してみた結果です。

三菱商事を3年間保有してみた結果

購入したのは2019年の秋頃ですので正確にはまだ3年は経っていません。

購入金額は214万円です。

現状で含み益が150万ほどあります。

三菱商事の配当金

三菱商事の配当金です。

三菱商事の配当金

直近でいうと、2021年12月に56,800円、2021年6月に53,600円の配当金を受け取っています。

年率でいうと、5.1%前後といったところです。

NISAで買っているため非課税となり、この金額がそのまま振り込まれるは大きいですね。

三菱商事の投資戦略

私の三菱商事の投資戦略を紹介します。

投資金額 214万円

投資期間 10~20年

目標トータルリターン 200% 金額ベースで428万円

この目標トータルリターンはベストな結果として位置付けています。

配当で年率5%、株価の上昇で5%、トータルで年率10%を目指します。

最低ラインのトータルリターンは0%。

最悪、マイナスにならないようにしたいと考えています。

たとえば、株価が半分になり、10年間配当を受け取った時点で売却するとトータルリターンは0%ですね。

配当が年率2.5%に減配され、10年間配当を受け取った時点で株価が25%下落しているとトータルリターンは0%。

実際にはこのようなわかりやすい状況にはならないと思いますが、最低ラインは常に意識する必要があるでしょう。

三菱商事はキャピタル・インカム両方狙う銘柄としておすすめ

三菱商事はキャピタル・インカムを両方狙う銘柄としてはトップクラスにおすすめです。

理由は以下となります。

累進配当を継続中

累進配当とは、配当を維持、もしくは利益増加に合わせて増配する配当方針のことです。

三菱商事は中期経営計画で「累進配当」を掲げています。

日本の経済動向に影響を受けにくい

日本の個別株を長期で保有するうえで気になるのが「今後の日本の経済動向」です。

20年後には日本の人口は1,000万前後減るという予測もあります。

人口が減るということはそれだけ企業がモノやサービスを売る先がなくなるということを意味しています。

そういう意味では、お先真っ暗な日本経済(笑

ただ、海外で儲けている企業は事情が変わってきます。

三菱商事は海外の売上比率が45%(2020年3月期)で、今後この比率は上がっていくと予想しています。

つまり、世界の成長に比例して、三菱商事の業績も拡大していくんじゃないでしょうか。

三菱商事の不安材料

もちろん三菱商事の株価や配当にも不安材料があります。

それはやはり業績の面ですね。

業績が長期的に伸びれば株価も配当もついてくるでしょう。

下の表は三菱商事の部門別の売上比率と利益比率です。

三菱商事の部門別の売上比率と利益比率

売上比率では「自動車モビリティ他」が4割を占めているのですが、利益の4割は金属資源です。

そのため、資源価格の上下に業績が大きく影響を受けるという状況。

少し前にLNG(液化天然ガス)事業などが不振で、海外子会社の不正取引なども影響して業績が落ちました。

株主の視点からすると、産業インフラ、総合素材といった部門、もしくは別の稼ぎ先を成長させてほしいですね。

もちろん言うのは簡単ですが(笑

まとめ:三菱商事は長期のキャピタル・インカム両方狙いができる優良銘柄

最後に書きました業績の不安定さは少し気になるところ。

ただし、それは数年単位で見た場合の話です。

長期で考えれば、海外展開が今後進み、さまざまな分野でビジネスを広げていく可能性が高いと見ています。

2022年6月時点では株価は高い水準にあると言えます。

なので、自分も買い増しするならもう少し様子を見ますが、長期で見たら安値かもしれません。

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