どうも、フリーランスのITエンジニア兼ブロガー兼投資家のKerubitoです。
毎月デイトレードで5万の利益を目指すこの試み、というか実験。
2018年8月から開始し、まず半年やってみました。
結果は目標を達成でき、損益の結果は累計で+472,370円。
しかし、2019年に入って調子が上がりません。
モチベーションもいまいちで、結果も芳しくない・・・。
1年という次の目標がちょっと怪しくなってきました。
と、弱気ではありますが、あまり焦らずにのんびりやっていこうかと思います。
あくまでもトータルで目標達成を目指します。
それに目標達成できなくても、誰に文句を言われることもないですしね。
このブログを読んでいる人から「Kerubito」はデイトレ下手だな、と思われるぐらいです(笑
前置きが長くなりました。
2019年3月13日のデイトレードの取引結果です。
取引結果はこちら。
サンバイオを売りから入りました。
3/13に2,990円にて1,000株売却。
3/13に3,085円にて1,000株購入。
損益としては-103,256円。
大きな損切りを余儀なくされました。
完全に逆をいってしまいましたね。
サンバイオですが、寄りつきで売られたので、それに追従する形で入りました。
その直後から下げ渋り、プラスになったのは僅か。
さらに、どこかのタイミングでずるずる下がりはじめるのではと予想したのですが、横横で最後にドンと上がって終わり。
こんなトレードはブログにあげたくないですし、自分としても早く忘れたい。
しかし、こういう失敗から学んでいかないと結果を出すのは難しいかと。
ありがちな言い方ですが、負け試合から得るものは大きいかと。
なので、客観的に振り返ります。
朝一の流れで入ったのはそれほど悪くなかったと思います。
ただ、底堅かった。
しばらくプラスマイナスゼロ付近で行ったり来たりだったのですが、どちらかというと最安値付近まで売り込まれると、すかさず買いが入ってきました。
まるで縁の下の力持ちがいるような感覚。
こういう場合はたとえマイナスになっても、早めに見切りをつけるというのも必要かと。
どこかで機関の空売りか利益確定売りが大量に入ってくるのでは?
とあまり根拠のない期待でずっと持ち続けたわけですが、クジ運に頼りすぎていて得策ではなかったです。
マイナス1万ぐらいのところで損切りしていたら、仕切り直しがしやすくなりましたね。
心理的には値が崩れる可能性につい縋りたくなるので、次回以降そんなに簡単に見切りをつけられるか自信はまだないですが。
あと、買い注文が分厚くなってくると同時に上昇圧力みたいなものを感じているのに、それを放置するのもよくないですね。
感じとれるモノが増えても、それを活用しないのなら見えていないのも同じですし。
もちろん、並んでいる買い注文が本物かどうかが難しいんですが・・・。
損益の累計は+365,567円となりました。
このまま3月が終わってしまうと、月平均が45,695円となってしまいます。
前回と2連敗しているので、そろそろ巻き返したいですね。
前回の取引はこちら。