どうも、フリーランスのITエンジニア兼ブロガー兼投資家のKerubitoです。
2022年1月17日現在の取引結果と資産推移です。
今回も前回からほぼ1ヶ月が経過しました。
半月ぐらいしか経ってない感覚ですが、時間は皆平等に与えられているはず(笑
前回、前々回はこちら。
フリーランスエンジニアの資産運用・取引結果と資産推移(2021年12月15日)
どうも、フリーランスのITエンジニア兼ブロガー兼投資家のKerubitoです。 2021年12月15日現在の取引結果と資産推移です。 今回も前回からほぼ1ヶ月が経過しました。 前回、前々回はこちら。 ...
続きを見る
フリーランスエンジニアの資産運用・取引結果と資産推移(2021年11月19日)
どうも、フリーランスのITエンジニア兼ブロガー兼投資家のKerubitoです。 2021年11月19日現在の取引結果と資産推移です。 前回からほぼ1ヶ月が経過し、安定の月次報告となります。 前回、前々 ...
続きを見る
2022年1月17日現在の資産状況
2022年1月17日現在の資産状況です。
前回、2021年12月15日の資産状況がこちら。
年も変わって気持ちを新たに投資活動をしていきたいところですが、2022年はスタートから躓いていますね。
予想はできたんですが、2021年の年間パフォーマンスがあまりにも良かったので、その反動がきている感じです。
日本株が軟調なのは平常運転として、米国株も冴えない動き。
主力である、楽天・全米株式インデックスファンドもその煽りを受けています。
前回は213万(利益確定分)+1,313万(含み益)の1,526万ほどが楽天・全米株式インデックスファンドの累計の含み&確定利益でした。
今回は322万(利益確定分)+1,200万(含み益)の1,522万ほどが楽天・全米株式インデックスファンドの累計の含み&確定利益です。
トータルではほとんど動きがありません。
微減といったところ。
ちょっとだけ嬉しいのが、配当狙いで保有しているIBMとAT&Tの株価が持ち直してきています。
これらはほぼ配当しか期待しておらず、20年は保有する予定ですので、株価の上下は気にしていません。
現に株価を見たのは1ヶ月ぶりで、この記事を書くためにチェックしたら上がっていたというほど、放置状態(笑
とはいえ、買った直後からじりじり下がり、ずっと含み損状態なのは気持ちの良いものではありません。
ちょっとでもいいのでプラスに転じてもらいたい。
楽天・全米株式インデックスファンドを売却しました
上で楽天・全米株式インデックスファンドの損益を書きましたが、前回に比べて利益確定分が100万ほど増えています。
そう、利益確定を行いました。
3回売却し、470万ほど現金化しました。
別に現金が必要になったわけではなく、2018年の損失の還付を受けられるのが2021年までだからです。
投資で損失が出て、年を跨ぐときは損失の繰越をやっておいたほうがいいですよ。
私のケースだと、結果的に60万ほど税金が返ってきますので。
株や投資信託の譲渡損失の繰り越しをフリーランスが実際にやってみた
どうも、フリーランスのITエンジニア兼ブロガー兼投資家のKerubitoです。 「譲渡損失の繰り越し」。 やったことがない人にとってはわかりずらく、面倒に感じてしまう手続きです。 しかし、これをやって ...
続きを見る
今回の取引で得た利益は150万ほど。
楽天・全米株式インデックスファンドの2021年の基準価額としてはもっとも高いところで売却できましたので、満足な結果となりました。
2022年の投資環境はどうなるのか?
2021年は投資家にとって素晴らしい1年となりました。
コロナという逆風をもろともせず、むしろ追い風として金融市場は右肩上がり。
日本はそうでもありませんが、常に成長し続けている米国のパフォーマンスは目を見張るものがあります。
しかし、やり過ぎた(笑
企業業績も伸びましたが、それ以上に株価は上昇して割高感が否めません。
ですので、2022年は投資環境としてはなかなか難しい年になりそうです。
テーパリングや金利上昇によって金融市場は終わりを告げ、業績相場へと移行しています。
その肝心の企業業績ですが、インフレと金利、労働者不足など不安材料目白押し。
そう簡単にはいかないと思われます。
それでも成長分野のITやモビリティ、SDGs関連は伸びてくる可能性大。
全体としてはそこまでハイパフォーマンスは望めないでしょうけど、そんなに悲観することもないと思っています。
2022年の目標
2022年の目標をここに書いておこうと思います。
結果を1年後に見るのが楽しみだから。
金融資産の成長目標を最低5%と設定します。
投資額はおおよそ6,000万前後なので、金額だと300万。
できれば10%が目標。
世間では2022年の金融市場はマイナスという予想も出ています。
そうなる可能性も考えられますが、企業業績自体はそこまで悪くはないと思っていますので、引き続きプラス成長を狙います。