グルメ

竹葉亭 新阪急ホテル店で求めていた鰻丼に出会う

どうも、フリーランスのITエンジニア兼ブロガー兼投資家のKerubitoです。

幕末に江戸で創業した老舗鰻料理店である、竹葉亭にいってみました。

もちろん、お目当ては鰻。

本店は銀座にあるようなのですが、今回お邪魔したのは竹葉亭 新阪急ホテル店です。

人気店のようなので、時間をずらしていきました。

本当は予約をしたかったんだけど、来店時間が読めなかったので、夕ご飯としては早めの6時前に入店。

席数はあとで調べたところ、32席。

こじんまりとしていて、落ち着く雰囲気。

竹葉亭 新阪急ホテル店

注文するものは事前に決めていました。

鰻といえば鰻丼!

竹葉亭 新阪急ホテル店の鰻丼

贅沢に2枚いただきました。

どうです?この堂々とした佇まい(笑

竹葉亭 新阪急ホテル店の鰻丼

さっそく一口。

お、これは・・・。

・・・これは自分の好きな鰻だ!

一口食べて確信(笑

ふんわりとした身はほどよく脂をまとっており、香ばしい。

正しい鰻とはこういうものだという見本のようなもの。

去年食べた四万十の鰻と比べてみると・・・。

複雑な気分ではあるけど、自分はこっちのほうが好き。

具体的にどこがどう優れているかなんてことは、正直よくわからない。

しかし、鰻という唯一無二な魚を口の中いっぱいに頬張る幸せはこっちのほうが上な気がする。

もちろんそのときの体調やら季節、思い入れなんかでも変わってくるので、なんとも言えないところもあるんだけど、率直な感想。

本当になんとなくなんだけど、こっちのほうが身がしっかりしているように感じる。

ふんわりとしているけど、ちゃんと弾力がある。

本当は四万十のほうが美味いと思いたい。

だって、大阪から飛行機に乗って、高知空港からは車で2時間もかかったんだから。

「やっぱ、鰻は四万十まで行って食べたやつが一番美味かった」

と言いたい。

でも家から電車で10分ほどで食べれる鰻のほうが自分の好みだったという(笑

四万十の別の店だったらまた感じ方が違うのかもしれない。

いずれにしても、そう苦労なく美味い鰻が食べれるということがわかったので、これはこれで嬉しい発見です。

個人的にちょっと不満だったのが、鰻の量に対して米が少なかったんですよね。

途中で気づいてあとの祭(笑

2枚にしたので、仕方ないのかもしれないけど。

ご飯を大盛りとかにできたんだろうか。

四万十の鰻に関してはこちら。

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