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グルメ 台湾

冠京華は鼎泰豐も凌ぐ小籠包を出す名店

投稿日:2017年10月25日 更新日:

台湾のグルメといえば小籠包を思い浮かべる人も多いかと思います。

そして、台湾の小籠包の店といえば鼎泰豐(ディンタイフォン)が超有名です。

鼎泰豐はとにかく安定の味で、間違いありません。

しかし、いつもめちゃめちゃ混んでいるので、覚悟していかなければなりません。

空いているときでもだいたい20分は待ちます。

そんな人気店の鼎泰豐に味で負けてない店が「冠京華」です。

はじめてこの店を知ったのは3年ほど前ですが、台北にきたときにはほぼ立ち寄ります。

それぐらい中毒性があります(笑

場所はMRT松山新店線の台北小巨蛋という駅が最寄りです。

中山方面から行く場合は、路線バスの307の南京寧安街口というバス停からすぐのところにあります。

店はそんなに大きくなく、看板も目立たないためはじめての人は見つけにくいかもしれません。

ちょっと暗くてわかりづらいですが、店の外観です。

冠京華の外観

店内は台湾のよくある食堂といった雰囲気です。

冠京華の店内

メニューです。

冠京華ののメニュー

日本語でも書かれているところが非常に助かります。

テーブルにオーダーシートがあるので、それに数量を記入して店員さんに渡すだけなので、注文も簡単です。

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小籠湯包(ショウロンタンパオ)

冠京華でやはり1番のおすすめは小籠包でしょう。

冠京華の小籠包

日本円で約500円です。

小籠湯包(ショウロンタンパオ)と名乗っているだけあって、薄皮の中にジューシーな旨味スープがたんまり入っています。

皮は台湾の小籠包としては、薄くもなく分厚くもなくといったところでしょうか。

とにかく豚肉の旨味とスープがガツンとくるタイプです。

上品な鼎泰豐の小籠包に比べると、ちょっと濃くて食べ応え充分です。

出来たてはめちゃめちゃ熱いですので、ちょっと冷まして食べたほうがいいかもしれません。

とにかく口の中に放り込むと、ジューシーなスープと臭みのない豚肉の旨味が広がりますので、ぜひ一度お試しあれ。

空芯菜炒め

小籠湯包のお供として、空芯菜炒めもおすすめです。

冠京華の空芯菜炒め

日本円で約250円です。

や、安くないすか!?

これ、けっこうボリュームあって食べ応えあるんですけどね。

やっぱ台湾の街角の食堂はお財布に優しいです。

安いからといって、味にはまったくの妥協なし。

空芯菜をニンニクと塩などで炒めているだけなんですが、これが絶品!

強火で炒められているためか、火は通っているのにシャキシャキの空芯菜にニンニクがコクを出してくれています。

小籠湯包の箸休めとしてこれ以上のものがあるだろうか・・・。

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チャーハン

チャーハンも私のお気に入りです。

冠京華のチャーハン

チャーハンには3種類あって、エビ、豚肉、ハムから選べます。

私のお気に入りは豚肉です。

またしてもお値段は約350円という安さ。

それでいてボリュームがけっこうあります。

少食な人はちょっと気をつけたほうがいいかも。

台湾のチャーハンは大きくわけて、あっさり系と濃厚系があると思うんですが、これはあっさり系ですね。

ベースは塩胡椒のみのシンプルな味付けです。

日本のラーメン屋でよくある焦がし醤油のチャーハンは、台湾ではどちらかというと夜市でよく見かけます。

食堂で出てくるチャーハンはあっさり系が多いかと。

このチャーハン、見た目はおとなしいですが、一度口の中に入れるとなかなか主張してきます。

米は油をまとって見事なパラパラぶりで、おそらく何かのダシ?スープ?を使っていると思うんですが、うっすらと旨味が米を包んでいます。

もしかしたら豚肉から出ているのかもしれませんが、この旨味が絶妙な仕事をしています。

正直なところ、チャーハンに関しては鼎泰豐のほうが好みです。

ただ、冠京華のチャーハンも食べて満足できるレベルです。

というか、値段の差を考えたら、比べるのもおかしいですけど・・・。

擔擔麺

日本人には「担担麺」という漢字のほうが馴染みがあると思います。

冠京華の擔擔麺

日本円で約250円です。

それにテイストも私たちが想像するものとは違いますね。

冠京華の擔擔麺は汁が少なめで、まぜまぜして食べます。

そして、担担麺って辛いイメージかと思いますが、これは全然辛くないです。

ゴマの香りが強く、あっさりテイストです。

麺に絡んで喉越しが素晴らしい一品。

麺は柔らかめで、麺類に強いコシを求める人にはちょっと物足りないかもしれません。

ただ、私も麺にはコシ派なんですが、台湾の麺を食べるようになってその考えも変わってきました。

「柔らかい麺もうまくね!?」と。

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中華まん

最後に中華まんです。

冠京華の中華まん

日本円で約100円です。

なんの飾りけもない中華まんですが、こういう食べものってシンプルであるが故に、店によって違いも出てきます。

私はめちゃめちゃ中華まんが好きなので、台湾を訪れた際には必ずどこかで中華まんを食べます。

一番のお気に入りは姜太太包子店です。

姜太太包子店は台北で一番おすすめな肉まん屋さん

ここは中華まんが好きな人で台北に行く機会があれば、絶対行ってみてほしい店です。

冠京華で私がいつも食べるのはいわゆる肉まんですが、正統派タイプです。

めちゃめちゃ絶品というわけではないんですが「肉まんってこうだよな」という間違いのない味です。

皮はふわっとした食感で、少しぶ厚め。中の挽肉も旨味を充分に含んでいて、食べると口の中に広がります。

はじめていくのであれば、上で紹介した小籠包などを優先したほうがいいですが、リピーターになった暁にはこの中華まんも試してみてください。

まとめ

冠京華には鼎泰豐のような落ち着いた雰囲気もありませんし、それほど接客も徹底されていません。

正直、店内の内装などでいうと、鼎泰豐に比べると冠京華はあまり綺麗ではありません。

それに接客もそれほど徹底されていないというか、悪くいうと少し適当。

ただ、店のおじさんが「うまいか?」と聞いてきて「ハオチー!」というとニコっとしてくれるので、そういうところが個人的にはツボです。

冠京華は店の内装や接客を重要視する人にはあまり向いていないかもしれません。

しかし、味は間違いないです。

どれをとっても、レベルは高いですし、値段も驚くほど安いです。

二人で小籠湯包とチャーハン、それに空芯菜炒めを食べて一人あたり500円ちょっとって

「いいんですか?こんなに安くて」

といつも会計のときに思います。

鼎泰豐だったら2〜3倍はしますからね。

そんな味もよくて安い冠京華、おすすめです。


住所:台北市南京東路四段133巷4弄1号
営業時間:9:00~14:30 17:00~20:30(14:30~17:00は昼休み)
定休日:月曜日

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