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働き方 考察

フリーランスエンジニアが奄美大島に住めそうか現地調査してみた

投稿日:2017年5月20日 更新日:

最近はリモートワークなんていう言葉を見聞きする機会が増えてきたと思います。

新しく出てきた言葉ですので、その定義も固まりきっていない気もしますが。

一般的な意味合いとしては「会社で仕事していたところを、自宅を含めた場所を選ばない働き方ができる」といったところでしょうか。

私はフリーランスでIT関係の仕事をしているのですが、IT系はリモートワークって比較的やりやすい業界だと思います。

というか、扱っているものの性格上、業界自体が進歩的ですので、こういう働き方自体もどんどん時代を先取って欲しいんですけどね。

しかし、コンプライアンスやセキュリティという大問題がありますので、組織が大きくなるほどリモートワークの拡充もそう容易ではないかもしれません。

私自身は数年前から直接クライアントからの仕事と自社サービスの併用で食べてますので、それほど働く場所を選ばなくなりました。

今現在、拠点は大阪なのですが、別にずっと大阪にいる必要もないですし、自然が大好きですので快適な仕事環境を求めて以下のような事を始めてみました。

フリーランスエンジニアが奄美大島で仕事をしてみる

奄美大島は一度旅行で訪れた事があって、自然が豊かですごく気に入ったのですが、仕事をしたり生活する場所としてどうなのかを半月ほど滞在した間に調査してみました。

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生活環境

まず、生活環境としてはどうか。

奄美大島の人口は6万強といったところで、沖縄の140万レベルとは桁が違います。当然経済圏も小さいです。

しかし、奄美大島一の繁華街である名瀬周辺にいる限りはそれほど不便は感じないのではないかという印象です。

イオンもありますし、スーパーもいくつかあり、中には24時間営業なんていう店もありました。

スーパー

売っているものも都会とそれほど変わらないです。

新鮮野菜や肉や魚も豊富にあります。魚はやはり海から近いですので、新鮮です。

野菜

肉

魚

何度かスーパーで刺身を買ってみたのですが、大阪のスーパーで売っているものとは全く別物でしたね。

おそらく大阪で魚を売りにしている居酒屋と同レベルの魚が奄美では半額以下で食べれます。

飲食店も名瀬の中心には結構あります。

ファミレスもありますし、居酒屋から地元食材を使った小料理屋まで。

ファミレス

ジョイフルに試しに行ってみましたが、当然価格は内地(本州)と変わらないと思います。

接客も普通ですし、味も良くも悪くもファミレスですよ。

服や雑貨の店なんかも、商店街を中心にちょくちょくあります。大阪と比べるまでもなく数は少ないですが、私のようなこだわりのない人間であれば、不満は出ないレベルかと。

雑貨

あと、3大キャリアの携帯ショップやツタヤ、ヤマダ電機もあります。

学校や病院も街中を歩いていると、見かけました。

立派な中学校もありました。

中学校

車社会

日本の田舎はどこもそうですが、奄美も車社会です。

まあ、なぜ周辺をウロウロするぐらいなら自転車があればなんとかなると思いますが。

本格的に住むのであれば、車がないと不便でしょう。

私は滞在中前半レンタカーを借りて、後半は徒歩やバスで行動したのですが、前半に車の恩恵を多大に受けたこともあり、後半はなかなか苦労しました(笑

島の公共交通機関はバスかタクシーとなりますので、セレブじゃない私はひたすらバスを利用しましたね。

しかし、乗る人もそんなにいないので、あまり便数もありません。この辺りは正直、結構大変でした。

時刻表

ご覧のとおり、1時間に一本といった感覚ですので、ご利用は計画的にとなります・・・。

それに、朝は比較的早くからあるのですが、最終が20時台という非常に健康的な生活を送れるようになっています(笑

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物価

当たり前ですが、家の価格や家賃は総じて安いです。

不動産

でも、不動産屋を何件か回って表に張り出されている物件を見る限り、びっくりするぐらい安いってわけでもなかったです。

それを仲良くなった地元の人に話したところ、奄美の不動産を借りる時は不動産屋を通さない方がいいとのこと。人づてに紹介してもらって借りると安くなるそうです。

これは田舎あるあるですよね。

実際に現地に移住して数年の人に聞いたところ、名瀬からは車で30分ほどの不便な場所ですが、一軒家を月1万で借りていると言っていました。

空き家にしておくよりも、住んでもらった方が家屋も痛みにくいからだそうです。

食品の物価に関していえば、魚とか野菜など地元のモノは安いです。一方、日用品は安くはない印象ですかね。

私の住む大阪だとドラッグストアが徒歩圏内で10店舗はあり、価格競争が激しいので、それに比べると高めです。

車社会にとって重要なガソリンもやはり、島であることと、競争があまりないので総じて高めです。

服に関しては、あまり選択肢がなく高いものはあまりないと思います。私の行動範囲になかっただけかもしれませんが、イオンやしまむらで売っている価格帯といった感じでしょうか。

仕事の環境

私の場合でいうと、全く問題無いです。

ネットとパソコンがあれば、仕事はできますので。もし本格的にやるとなると機材などを揃えないといけませんが、今時ネットでそのあたりは全て購入できますから。

どちらかというと、島時間というのは確かに存在していて、周りは比較的ゆっくりと行動されているので、自分もそれに巻き込まれて、仕事が疎かにならないかという心配の方が大きいですね。

せっかく南の島に来たのにせかせかしてるのもどうかと思う一方、効率的に仕事を進めればそれだけ自由な時間も増えるわけで・・・。

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まとめ

以上、半月奄美大島に滞在して、リアルな生活を想像しながら調査してみた結果でした。

印象としては、内地(本州)の田舎とそれほど変わらないんじゃないかと。

最後に一つ、これはまだ自分が「お客さん」でしかないので実際に生活してみないと分かりませんが、奄美の人はみんな気さくで人懐っこいと感じました。

まあ、こんな事があったのも大きかったのですが・・・。

奄美大島の漁港で釣りをしていたら肉をもらって野球までした話

私は沖縄本島含め、石垣島や宮古島にも何度か行っているのですが、比較すると奄美の人は腰が低いというか、壁がないというか、すぐに打ち解けられるんですよね。

今はそんな奄美の人のウェルカム感もあり、奄美大島は私の第二の拠点としての最有力候補です。

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