どうも、フリーランスのITエンジニア兼ブロガー兼投資家のKerubitoです。
新型コロナの影響によって2020年4月現在、国際線はほぼ、国内線もかなりの便が欠航となっています。
私が予約していたジェットスターの関空〜熊本の便も欠航する予定。
なので、キャンセル(払い戻し)しました。
実際のキャンセル(払い戻し)のやり方を備忘録として残しておきますので、参考にどうぞ。
ジェットスターからメールが届く
新型コロナが猛威を振るっているため「おそらく飛ばんだろうな」と予想はしていましたが、案の定です。
こんなメールが届きました。
「いつもジェットスターをご利用いただきありがとうございます。
重要なのは以下ですね。
新型コロナウイルス肺炎に関する航空券の特別対応:
ジェットスター・ジャパンが運航する4月28日(火)
から5月31日(日) までに出発するフライトをご予約済みのお客様は、 以下の方法で航空券の変更・払い戻しが可能です。 1. 特別対応用フライトバウチャーによる払い戻し:
4月28日(火)から5月31日(日)
までに出発するフライトのご予約をお持ちのお客様は、 ご予約の購入金額相当の特別対応用フライトバウチャーにて手数料 無料で払い戻しいたします。 払い戻しの申請は「オンライン」から承ります。 ご予約番号とご利用されるお客様の姓またはEメールアドレスを入 力してログインのうえ、以下の手順に沿ってお進みください。
- 「他の選択肢を確認する」をクリックする
- 「払い戻し請求をする」を選択する
ご予約便のキャンセルが完了したら、
特別対応用フライトバウチャーをお送りします。 最大14営業日かかる場合があります。 あらかじめご了承ください。 このバウチャーの有効期限は発行日から6ヶ月です。(現在、 ジェットスター・ ジャパン運航のフライトは10月24日の出発便までご予約可能で す。 2021年3月下旬までのスケジュールは8月中旬頃までに販売開 始の予定です)
もう一つの選択肢として、フライトの変更があります。
2. ご予約便の変更(手数料無料):
当社運航便で、7月31日(金)
までに出発する同区間のご利用可能な代替便へ変更手数料および運 賃差額を免除のうえ、変更いただけます。ご予約便の変更は「オン ライン」から承ります。
7/31までしかフライトの変更ができないのはちょっと厳しいですね。
7/31までって飛行機が飛ぶかかなり怪しいですので。
なので、フライトバウチャーによる払い戻しを選択。
ジェットスターのフライトバウチャーとは?
ジェットスターのフライトバウチャーは「バウチャーの額面金額を上限として、ジェットスターのフライトを利用」できます。
使用しなかった航空券の金額をチャージするようなイメージですね。
利用規約を簡単にまとめると以下のような感じ。
・バウチャーの転売は禁止。
・期限内に使用しないとバウチャーが消滅。
・バウチャーで予約した航空券も通常予約と同じ運賃条件と運送約款が適用される。
・バウチャーを使えるのは1回のみ(分割は不可)。
・航空券の金額がバウチャーの額面に満たない場合、差額は消滅。
ジェットスターのフライトキャンセル(払い戻し)をやってみた
届いたメールのリンクからフライトキャンセル(払い戻し)をやってみます。
まずは予約番号とメールアドレスor姓を入力。
姓の場合、漢字は認識せず、ローマ字だといけました。
予約情報が表示されます。
下のほうに「他の選択肢を確認する」というのがありますので、これをクリック。
すると、「払い戻し請求をする」と「代替のフライトを検索する(無料)」が表示されます。
「払い戻し請求をする」をクリック。
すると、払い戻し対象のフライトが表示されますので、それぞれにチェックを入れ、払い戻しをクリック。
最後に払い戻し内容が表示されますので、問題なければ確定のクリックで、完了です。
無事操作が完了すると以下のように「このフライトの払い戻し請求を受付けました」と表示されます。
先日、処理したエアアジアに比べると随分と楽でした。
エアアジア のキャンセル(フライトの日程変更)と座席の再指定をやってみた
どうも、フリーランスのITエンジニア兼ブロガー兼投資家のKerubitoです。 2020年4月にエアアジアを使って初ハワイの予定だったんですが、新型コロナウイルスによってその夢は脆くも破れ去りました( ...
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まあ、あっちはフライト変更して、座席も指定し直したので、単純比較はできませんが・・・。
あとは半年以内に状況が落ち着いて、再び飛行機に乗れる日が来ることを祈るのみ。