どうも、フリーランスのITエンジニア兼ブロガー兼投資家のKerubitoです。
久々に神アイテムと出会いました。
その名も「3Dコンディショニングボール」。
どうやって知ったのか、いつ知ったのか、もう覚えていないのですが、多分ネットだと思います。
以前からドクターエアの「ドクターエア 3Dマッサージシート プレミアム (ブラック) MS-002BK」というマッサージ機を愛用しているのですが、3Dコンディショニングボールは同じドクターエアの製品です。
【レビュー・評価】ドクターエア 3Dマッサージシート プレミアムを買ってみた
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ドクターエアの製品ということで興味を持ったのですが、球体のマッサージ機ってところが面白いです。
ドクターエアの3Dコンディショニングボールをネットで購入
価格を調べたところ、実売価格で12,000円程度。
失敗してもそこまで痛くはないので、ネットでポチりました。
早速箱から取り出すと、丸い物体が・・・。
聞かなければ、これがマッサージ機だとは誰も思わないでしょう(笑
電源を入れると赤いLEDランプが点灯します。
充電の残量によって3→2→1といったように点灯数が変わるので、わかりやすいですね。
大きさですが、直径が約12cmです。
手に持つとこんな感じになります。
私の手は成人男性の標準サイズですが、ちょうど握りやすいですね。
例えるなら、ハンドボールのボールと同じぐらいでしょうか。
重量は852グラムあります。
電源を入れると、青いランプが点灯してオシャレです。
写真がぶれていますが、すごい振動数なのでどう撮ってもぶれます(笑
振動の強さは4段階に切り替えられ、以下のようになっています。
レベル1:2,500(±300)回/分
レベル2:3.000(±300)回/分
レベル3:3,500(±350)回/分
レベル4:4,000(±400)回/分
といっても、普通の人がこれ見てもどれぐらいのものかわかんないと思いますが(笑
個人的な感想ですが、レベル4で満足できない人はそういないんじゃないかと思います。
ドクターエアの3Dコンディショニングボールの使い方
ドクターエアの3Dコンディショニングボールの使い方は非常にシンプルです。
ボタンとしてあるのは真ん中のファンクションボタン(電源ボタン)」のみ。
これを一度押すと、電源が入ります。
もう一度押すと動き出し、押すたびに振動レベルが(レベル1→レベル2→レベル3→レベル4)といったように上がっていきます。
あとは自分の当てたいところに3Dコンディショニングボールを持っていく感じですね。
私の用途としては、腰と腕まわり、背中、あとはハムストリングです。
ずっと右のハムストリングを痛めていて、これの治療効果が一番期待しているところです。
まだ買って数日ですので、結果については今後更新していこうと思います。
3Dコンディショニングボール最大の特徴
3Dコンディショニングボール最大の特徴はなんといってもこのサイズです。
小さく、そこまで重くない。
なので、マッサージ機ではなかなか届かないところまで、3Dコンディショニングボールはフィットします。
そして、3Dコンディショニングボールの機動性を最大限高めてくれるのがこちらの袋。
なんて呼んでいいのかわからないので、袋です(笑
この中に3Dコンディショニングボールを入れて、様々なところに当てることができます。
これは右肩の下あたりに当てているのですが、マッサージ機だとなかなか届かないんですよね。
この付属の袋を使えば、背中のどこであろうと、腕まわりも自由自在に場所や角度を調整することができます。
3Dコンディショニングボールを数日使ってみた感想
これはかなり使えるアイテム。
そう確信しています。
マッサージ機もいいんですが、ここまで機動性に優れたものは他に知りません。
ハンディタイプのものもありますが、手で持つので限界があります。
それと比較すると、3Dコンディショニングボールは丸なので360度ぐりぐり角度を調整できますので。
まさに3D(笑
ここまで絶賛すると胡散臭さしかないので、気になった点も上げておきます。
当然ですが、3Dコンディショニングボールは振動しかしませんので、過度な期待はしないほうがいいです。
それと、安全面を考慮していて、5分で自動的に切れます。
これは使っているとあっという間なので、ちょっと不満。
仰向けになって、3Dコンディショニングボールを背中や腰の下に敷いて使っていると、振動しているのでちょっとずつずれていきます。
なので、自分で元に戻したりするのが、面倒かな。
とまあ、最後に不満を並べましたが、現状では自分的には神アイテムに認定。
これに変わる類似製品もあるのかないのか知りませんが、ないと思う。
ということで、気になる人は調べてみてください。