定番すぎますが「Amazonで買ってよかったものリスト」の2018年版です。
2018年も半分を過ぎましたが、今年も大いにAmazonのお世話になっており、すでに何十回と買い物をしています。
その中でおすすめアイテムを厳選してみました。
よくある、とにかくAmazonで買ったものをひたすら垂れ流すような記事にはしたくないので、本当に買ってよかったものを選りすぐっていますので、ぜひネットショッピングの参考にしてみてください。
オムロンのマッサージクッション(HM-341)
腰痛や肩こり持ちで、手軽にマッサージを受けたい。
そんなあなたに超絶おすすめなのが「オムロンのマッサージクッション(HM-341)」です。
まるで夜中のテレビショッピングみたいなノリですが(笑
HM-341のウリはなんといっても、手軽さです。
価格も数千円とお手頃で、サイズも小さく軽いのでとにかく気軽にマッサージといった使い方にぴったりですね。
大きさはほぼA4サイズです。
ソファや椅子に座りながらや、寝転がりながらでも使えます。
私はもっぱら座椅子とセットで使っています。
それでいて、揉みほぐす力はなかなかのものです。
1クール15分ほどですが、ちょっとやるだけでも腰や背中が楽になります。
本格的なマッサージチェアに比べると物足りないのは当然ですが、場所も取らないですし、お財布にも優しいので私はマッサージクッションを長年愛用しています。
というのも、数年前に買って気に入ったので、同じものを今年購入しました。
いわゆるリピーターですね(笑
それぐらい気に入っている製品です。
アキュライフ
腰痛や肩こり対策で、今年ちょっとした変化がおきました。
アキュライフ を使いはじめてから、上のマッサージクッションの登場回数が減ったんです。
「アキュライフ 」って何?
となる人がほとんどかと思いますが、アキュライフ は貼る鍼です。
鍼というと背中などにさすものがイメージしやすいかと思いますが、アキュライフはさす必要はなく、貼るだけで鍼と同等の効果が期待できます。
マッサージや湿布はその場しのぎの対処療法的なものですが、鍼治療は体の不調を根本から整えるインナーケアです。
インナーケアとは、リンパの流れや自律神経など体の内側から身体を整え、正常な新陳代謝を促し自然治癒機能を高めることで健やかな肌を保つ美容法のことだそうです。
ただ、鍼治療は痛みを伴ったり、鍼灸院に通う必要があったりとハードルが高いです。
それに比べるとアキュライフは自分で貼るだけですので、お手軽にインナーケアができます。
アキュライフ を使いはじめてから、腰痛が改善されてきているのを実感しています。
もう10年以上腰痛を抱えていますので、そんなに簡単には完治しないでしょうが、確実に腰痛による日々の不快感から解放されつつありますね。
地味ですが、自分にとってこの変化はかなり大きな出来事です。
腰痛に悩んでいる人にはぜひ試してもらいたいですね。
注文はこちらからできます↓
GoProのHERO6 CHDHX-601-FW
アクションカメラって知ってます?
アクションカメラは自分の目線から見た写真や動画を撮ることを目的とした小型カメラです。
広角レンズを搭載しているので、視野の広いライブ感のある写真や動画を撮ることができます。
さらに、小型軽量のため、自転車やバイク、サーフボード、場合によっては身体にも取り付けが可能です。
これによってカメラを意識せずに行動できるのがアクションカメラのメリットです。
そんなアクションカメラですが、格安モデルから高機能なものまで各メーカーからいろいろ発売させています。
私はアクションカメラを複数台所有しているのですが、そんな中でも一押しなのが「GoProのHERO6」です。
アクションカメラといえばGoProと言われるぐらい、GoProはアクションカメラにおいて確固たる地位を築いています。
そのGoProから発売されている「HERO6 CHDHX-601-FW」は値段も張りますが、かなり高機能なアクションカメラです。
細かい機能については下の記事で紹介していますが、4K映像と強化された手ぶれ補正でプロ顔負けの高品質な映像が撮影できます。
もうね、プロのカメラマンによって撮影された映像と大差ないレベルですよ。
もちろん撮影技術を除いた部分でですが。
こんなに綺麗な映像が数万円で、しかも小さくて軽いカメラで撮影できるなんて本当に良い時代になったものです。
確かに1万円以下の格安アクションカメラでもそこそこの映像は撮れます。
これはこれで凄いことだと思いますが、予算に余裕があるのであればGoProのHERO6をおすすめしますね。
感動的に綺麗な映像によってアクティブな趣味をより楽しめるようになります。
山善 扇風機 スリムファン YSR-J802
今まで使っていた扇風機が壊れてしまったため、新しいものに買い替えようとしたときにスリムファンという選択肢を思いつきました。
スリムファンって高くて風量がイマイチというイメージがあったのですが、これを見事に覆す製品があったため、買ったわけです。
それがこちら。
山善のスリムファンである「YSR-J802」です。
価格が6,000円前後と、私のスリムファンは高いという勝手な思い込みを一蹴してくれました(笑
風量に関しても、普通の扇風機に比べると若干劣るものの、充分なパワーですので。
それになんといっても、部屋がすっきりしたのがよかったです。
扇風機は生活感が凄いですので(笑
それに比べてスリムファンはリビングなどに置いても、景観をほとんど損ないません。
値段も安くて、風量もあり、デザインも良い、言うことなしのお気に入りです。
携帯扇風機(USB扇風機)
続いて扇風機ですが、今度は携帯扇風機です。
地味ですが、これがなかなか優れもので、通勤で手放せないです。
私は大阪に住んでいるのですが、今年の大阪の夏は灼熱地獄で連日最高気温が38度越えです。
そして、ここまで酷暑だと一番困るのが日中の移動です。
アスファルトや駅のホームはサウナ状態ですからね。
少しでもこの状況を改善したいと思い、この携帯扇風機を試してみることに。
実際使ってみると、かなり助けられます。
暑いので風が生暖かいのですが、風があるのとないのでは大違い。
これで体感温度が2~3度変わってきます。
大きさもペットボトルと同じぐらいで、片手で楽に持っていられます。
千円ちょっとで、通勤・通学が少し快適になるのでコスパは高いんじゃないでしょうか。
私は真夏の通勤時にとにかくこれが欠かせなくなっています。
GUNZE(グンゼ)のインナーシャツ
暑さ対策つながりで、インナーシャツです。
暑くなればなるほど薄着になりたくなるのが人の性だと思います。
しかし、ワイシャツ1枚だと汗をかいたときに大変なことに。
汗でベタベタになったワイシャツが身体に張りついて不快指数がマックスになるでしょう。
ワイシャツの下にインナーシャツを着るだけで、汗を吸ってくれ、かなり快適になります。
ただ、吸水性に乏しく放熱も微妙な製品だと余計不快なことに・・・。
GUNZE(グンゼ)のインナーシャツは高機能で間違いない製品でした。
着るとすぐに軽さと薄さ、爽やかなドライ感を感じることができ、吸水性にも優れています。
そして、汗が乾くのも早いです。
GUNZE(グンゼ)のインナーシャツを着慣れると、他のメーカーの製品はタンスの肥やしになってしまいます。