どうも、フリーランスのITエンジニア兼ブロガー兼投資家のKerubitoです。
「部屋明る過ぎるなぁ」
というのが長年の悩みだったわけですよ。
え、突然なんの話かって?
部屋が明る過ぎて困っていたところに最適なアイテムが突如見つかったという話です。
私はITエンジニアを仕事としているのですが、仕事の半分以上は自宅でやっています。
で、仕事部屋があるんですが、西向きなので日中のほとんどが暗いんですよね。
なので明かり(蛍光灯)をつけているわけですが、これが明る過ぎる。
一応明るさが2段階に調整できて暗いほうなんですが、それでも明るい。
明る過ぎて集中できない。
これ何年も思ってたことなんですが、なんとなく放置していました。
それが突然現れた救世主によって、一夜にして解決(笑
その救世主が「BenQ Wit MindDuo 親子デスクライト LED デスクライト」です。
BenQ Wit MindDuo 親子デスクライト LED デスクライトとはどんな製品か
「BenQ Wit MindDuo 親子デスクライト LED デスクライト」はデザイン性と機能性に優れた高級デスクライトです。
用途としては読書や勉強といったことがメインのようですが、私のように仕事でもその威力を発揮すると思います。
製品の基本スペックは以下です。
•照度:2000 Lx(中心直下、高さ40cm)
•光源部: 2700K電球色~ 6000K白色、Ra>90
•電源:100〜240V AC、50〜60Hz
•消費電力:18W(最大)
•サイズ:38cm x 47cm x 32cm
•本体重量:1.2 kg
•本体素材・材質:アルミ、ポリカーボネート
BenQ Wit MindDuo 親子デスクライト LED デスクライトを開封
お決まりの開封の儀。
可愛らしい箱で届きました。
開けるとこのような状態で製品が収まっています。
使用手引きなるものが一緒に入っていました。
それと説明書も。
日本語で詳しく製品の説明や組み立てや設置の仕方について記載してあります。
BenQは台湾のメーカーなんですが、このあたりのユーザーへの配慮は昔に比べたら段違いに向上してきていると感じますね。
私は以前、BenQのディスプレイやDVDドライブを使ったことがあるんですが、その当時は日本語の説明書なんてついてなかったような・・・。
単に海外仕様だったからかもしれませんが。
いずれにしても、海外メーカーの日本へのローカライズは凄まじい進歩を遂げていて、日本のメーカーはこれからより一層厳しい状況になりそうです。
内容物は以下になります。
•デスクライト本体
•クランプ
•電源アダプタ
•電源の延長コード
•説明書
•使用手引き
私が選んだのは「クランプタイプ」ですが、「スタンドタイプ」もあるので用途に合わせて選べるようになっていますね。
BenQ Wit MindDuo 親子デスクライト LED デスクライトの組み立て・設置
「BenQ Wit MindDuo 親子デスクライト LED デスクライト」の組み立てと設置をしていきます。
といっても非常に簡単。
写真を撮りながらでも、5分ぐらいで終わりましたね。
まずはクランプを固定。
机に挟んでクルクルと回すだけなので一瞬。
クランプが固定されたら、デスクライトの本体を差し込みます。
本体の根元にあるネジを締めます。
あとは電源コードをネジの上に挿すだけ。
以上。
めちゃめちゃ簡単!
BenQ Wit MindDuo 親子デスクライト LED デスクライトを使ってみた感想
まず目を引くのが、ライト部分。
本当にハイテク感満載&お洒落なデザインにテンション上がります(笑
ライト部分も未来感が出てます。
ライトが点灯するとこんな風に。
Macbook Proとの相性も抜群。
実際使ってみて自分が一番気に入っているのは、このライト、ありとあらゆる角度に調整できるんですよ。
さすが高級ライトだわ〜!
安いやつだと動くようにはなっているんですが、微妙な調整ができないんですよね。
動いたとしても、ぎこちない。
それに比べてこのライトは、上下左右どんな角度でも自由自在。
こんなふうに伸ばしたり
ライト自体もグリグリ動きます。
この可動域の広さによって、手元を照らしたり、パソコンの画面を照らしたりといったことから、明るさの調整にも使えます。
機能性も未来感出てます。
まず手をかざすだけでライトがつきます。
「さあ、これからお仕事するぞ」
というときに、部屋に来て手をさっとかざすと明かりがつく。
この流れがなんとも心地よいです!
さらにこのライトには3つのモードがあります。
・読書
・デジタル読書
・手動
読書モードは読書に最適な照明の色、明るさに自動調整してくれます。
デジタル読書モードはスマホやタブレットに適した照明の色、明るさに自動調整してくれます。
手動は自分で調整できるモードです。
また、人感センサーまでついています。
人感センサーをオンにすると、席に着くと明かりがつき、離れると勝手に消えるという・・・。
未来過ぎるやん、このライト!
ただ、自分的にはライトに手をかざすやり方が気に入っているので、この機能は使っていませんが。
最後に私が実際にどんなふうに使っているかを紹介して終わりたいと思います。
デスクライトを使っていない状態だとこんなに仕事部屋暗いんです・・・。
これが朝の8時ぐらい。
ブラインドを下ろしているんですが、上げても大差ないです。
蛍光灯をつけたら眩しくて集中できない(笑
デスクライトで照らしてあげると、いい感じになります。
写真だとちょっと眩しく見えるかもしれませんが、実際はちょうどいい感じです。
上でも書きましたが、いろんな角度に調整できるのが本当に便利です。
朝は部屋が暗いので明るめの角度、昼になるとちょっと光を抑える、夕方は明るくなるのでもっと光を少なめにという使い方ができます。
ライト部分もアーム部分もスムーズに簡単に動かせるので、こういった調整が気軽にできるんですよね。
もちろん、加えて明かり自体も調整ができるので調節力半端ないです。
これで仕事もより一層捗ること間違いなし。
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