どうも、フリーランスのITエンジニア兼ブロガー兼投資家のKerubitoです。
久々に激アツキャンペーンを楽天モバイルで発見しました。
「Rakuten UN-LIMIT2.0」の利用料が1年間無料というものです。
Rakuten UN-LIMIT2.0のキャンペーンとサービス概要
Rakuten UN-LIMIT2.0のキャンペーンとサービス概要を以下にまとめました。
・月額基本料金の2,980円が1年間無料
・事務手数料の3,300円が全額楽天ポイントにて戻ってくる
・機種代金もモデルに応じて楽天ポイントにて戻ってくる
・最低利用期間がなく（2年縛りのようなものが一切ない）、解約金がかからない
・楽天回線エリア内であれば高速データ通信が使い放題
・パートナー回線エリアでも5GBまで使える。超過すると1Mbps
・テザリングが無料で使える
メリットばかり並べてみましたが、デメリットは？ってなりますよね。
こういう携帯のキャンペーンは気をつけないと罠があちこちにはりめぐらされています（笑
特にソフトバンクはキャッシュバックが大きく、1年目も安くなっていたりするんですが、2年目以降はかなり高額になりますしね。
2年縛りなので、トータルで考えるとそんなに安くないという。
で、Rakuten UN-LIMIT2.0のデメリットですが・・・
ねぇ・・・デメリットが・・・。
サイトの隅々までサービスの詳細について目を通しましたが、特に罠らしきものは見当たらず。
強いていうなら、現金を支払って戻ってくるのが楽天ポイントという点ですね。
楽天ポイントを有効活用できる人ならいいんですが、普段、楽天市場や楽天系のサービスをまったく使わない人にとっては微妙かも。
それに楽天ポイントの有効期限も半年と、通常よりも短めに設定されています。
楽天ポイントは以下のようなサービスで使えます。
・楽天市場
・楽天トラベル
・楽天証券
・楽天ペイ（コンビニ、ドラッグストア、家電量販店など）
・ラクマ
ほかにも使えますので、気になる人がググってみてください。
つまり、Rakuten UN-LIMIT2.0のキャンペーンを活用することによって、実質0円にてスマホと1年間高速データ通信の回線を手に入れることができるというわけです。
こんな面白そうなこと、やらない理由がない。
早速申込んで、1週間ほどで端末が届きました。
Rakuten UN-LIMIT2.0を1週間メイン回線として使ってみた感想
せっかくだからRakuten UN-LIMIT2.0を1週間メイン回線として使ってみよう！
というわけで、これまで使っているau回線＋iPhoneをできるだけ封印。
スマホはOPPO A5 2020をチョイス。
ミドルスペックのAndroidスマートフォンです。
OPPO A5 2020に関してはこちら。
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スペック的にはそんなに突出しているところはないんですが、メーカーとしては4眼カメラと大容量バッテリーを押しているみたいですね。
端末代金は23,000円ぐらいで、これが全額楽天ポイントとして還元されます。
これを実質タダでもらえるなんて、楽天モバイルありがとう。
メーカーはOPPO、「おっぽ」と読みます。
いや〜怪しいですね、おっぽですよ、おっぽ。
数年前に台湾の光華商場（日本の秋葉原や日本橋みたいなところ）に行ったとき、oppoのスマホが置いてあったんですよね。
いずれは日本にも入ってくるんだろうなとは思っていましたが、自分が使うことになるとは・・・。
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光華商場と三創生活園区に行ってみた
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Rakuten UN-LIMIT2.0の回線自体はどうだったのか。
自宅や電車での移動中、店や屋外といった様々なシーンでネットを使ってみました。
総じて快適の一言。
ネットや、SNS、メール、ストリーミングで音楽再生、Youtubeで動画を見たりもしましたが、まったく問題なかったです。
これね、憶測ではあるんですが、まだ利用者がそんなにいないんで、混雑してないからじゃないかな。
ほかのキャリアみたいに今後利用者が増えた場合にどうなるかですね。
いろんなところでスピードテストもやってみたんですが、かなり速度は出てます。
多少ばらつきはありましたが、おおむね以下のような結果でした。
これが維持でき、月額の利用料が3,000円だとすると最強のキャリアになれるかも！？
あと、電話もRkuten Linkというアプリを使用してというちょっと変わったやり方ですが、通話品質は悪くなかったですね。
通話に関しては数回しか使っていないので、まだわかりませんが。
一点気になったのが、たまに通信が切れる場面がありました。
これはおそらく楽天回線とパートナー回線が切り替わるポイントでそうなってるんじゃないかと思います。
まあ、これに関しては楽天回線のエリアが広がっていけば、解決されるんじゃないでしょうか。
OPPO A5 2020のサイズがデカすぎてメイン回線としてはNG
はじめに断っておきますが、Rakuten UN-LIMIT2.0はなんも悪くないです（笑
OPPO A5 2020がね、とにかくでかいんですよ。
以前、メイン端末として使っていたP20 Liteよりも一回りでかい。
現在メイン端末として使っているiphone8やiPhoneXと比べるとやばいですね。
左からOPPO A5 2020、P20 Lite、iPhoneXです。
OPPO A5 2020の大きさが際立っています。
私の手の大きさは標準ぐらいだと思いますが、片手の操作は厳しい・・・。
画面の中央をちょっとタップするぐらいならいいんですが、上下移動は辛いものがある（笑
基本、両手での操作になりますね。
それにポケットに入れようなんて気にはならないから、荷物を少なくしたい自分にとっては・・・。
「それってRakuten UN-LIMIT2.0とは関係なく、端末の問題だろ、カスが！」
と言われたらおっしゃるとおり、Rakuten UN-LIMIT2.0は今のところ、優秀。
Rakuten UN-LIMIT2.0＋OPPO A5 2020のテザリングがすごい！
でかすぎるOPPO A5 2020の使い道として思いついたのが、テザリング。
スマホをカバンなどに入れっぱなしで、テザリング使ってパソコンでネットをする。
これってどうなの？使えるの？
と思ってさっそく試してみました。
自分のテザリングのイメージはそんなに良くなくて、昔iPhoneで使っていたんですが、よく切れるんですよね。
使っているときはまだしも、しばらく放置すると勝手に切れる。
それにバッテリーの減りが極端に速くなったり。
そんな心配をよそに、Rakuten UN-LIMIT2.0＋OPPO A5 2020でテザリングしてみるとかなり快適！
いい意味で期待を裏切られる結果に。
一度繋いでしまえば、切れるなんてことはなかったでですね。
1時間ぐらい使ってなくても、パソコンを立ち上げるとシームレスにネットに繋がることに感動。
まるで家のWifiに繋いでいるように使えます。
これ、楽天エリアだと無制限なので、無敵かも。
やべえ、楽天エリアが広まってくれたら、スマホ回線＆Wifiルーターとして3,000円ってマジやばくない！？
と期待してしまいますが、そうなったらそうなったらで、回線混雑してきて、値上げするかもな。
それに無制限がいつまでも続くとは思えない・・・。
まあ、それを差し引いても楽天モバイルには夢がありますね。
今やソフトバンクがダークサイドに落ちてしまったので（笑）楽天には携帯業界の期待の星として頑張ってもらいたい。
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