IT業界

IT業界を目指す未経験者が絶対やってはいけない5つのこと

NG

どうも、フリーランスのITエンジニア兼ブロガー兼投資家のKerubitoです。

IT業界への就職や転職を考えている人、たくさんいるかと思います。

需要も年々増えていますし、それに伴い待遇も上がっていますしね。

この流れは5年、10年単位で継続するかと。

私もIT業界で働きはじめて10年以上が経過しますが、本当に楽しい仕事ですし、収入含めた働く環境には満足しています。

ただし、この業界は新参者にはそれほど優しくないです。

率直に言って、参入障壁が高い。

そりゃ誰でもすぐにはじめられたら、あっという間にレッドオーシャンです。

そうならないのはこの業界にはある程度スキルが求められ、それが容易に習得できないからなんですが、これにはいくつか原因があります。

業界自体にも問題はあって・・・というか、問題ありまくりなんですが、今回そこは割愛します。

いくらボヤいたところで変わらないものは放っておき、対応できるところについて言及していきたいと思います。

そうです、IT業界への就職や転職を希望している人がやってはいけないこと。

「やるべきこと」ではなく、「やってはいけないこと」ですね。

やるべきことっていうのはなかなか難しい。

人によってIT業界への足掛かりはいくつも正解があって、「これをすればIT業界に入れる」なんていうものは存在しませんので。

ですので、IT業界未経験者がやりがちなやってはいけないことについて記事にしました。

いきなり高額なパソコンを購入する

ITに弱い人に限って高額なパソコンを購入する傾向があります。

もっというと、パソコンに詳しくない人ほど高額な製品を買わされます。

「プログラミングを勉強しよう」

「パソコンの基礎知識や操作を覚えよう」

そんな状態であれば、パソコンなんて激安品で充分です。

Windowsであれば5~7万円で普通に使えますし、Macであれば10万ちょっとで買えます。

世間的にはそういった低スペックのPCを「ゴミ」と馬鹿にする人もいますが、プログラミングを学ぶのであればスペックはそこまで高くなくても大丈夫。

スペックの最低限の目安はCPUがCorei3、メモリが8GBです。

できればCPUはCorei5のほうが長く使えます。

私は以前、Corei5、メモリ8GBのノートPCを6万ぐらいで買いました。

店に行ったらもっと高いと思います。

でもネットでいろいろ調べたら、見つかるはず。

IT業界では調べる力も必要とされます。

パソコンを買う時点で何も調べず、高額パソコンを言われるがままに勝っていると先が思いやられます。

思考停止で高額なプログラミングスクールを利用

数年前からプログラミングスクールが活況です。

私はプログラミングスクールに関しては中立というか、否定も肯定もしません。

どうしたらいいのかまったくわからない人からすると、救世主ですしね。

しかし、なんの調査もせず、判断もせずに高額なプログラミングスクールを利用するのはやめましょう。

以前、仕事の関係で高額なプログラミングスクールについて知ることができました。

ビジネスとして、原価と売価を考えるとそれほどぼったくりでもないのですが、利用者側目線の費用対効果でいうとどうなんだろうとも思います。

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プログラミングを学ぶにはいくつかの手段があります。

完全独学で頑張る、本を頼りにする、ネットで調べながらやる、スクールを利用する、ネットなどでメンターに頼る、などですね。

他にもあるかもしれません。

これらの選択肢の中から、あなたにとってスクールがもっとも最適なのか考えたほうがいいです。

インフルエンサーに騙される

最近、インフルエンサーに騙される人が増えています(笑

「未経験からフリーランスは簡単になれる」

「ITエンジニアに転職すれば年収800万は楽勝」

といった夢溢れるキャッチフレーズで情弱たちを騙すインフルエンサー。

当ブログにもどこで情報を入手したのか、これらの情報の真偽を確かめる問い合わせが増えています。

そんな人たちに必ず言っているのが

Kerubito
IT業界はそこまでちょろくはないですよ

確かにスキルを身につけ、経験を積めばそこそこもらえるでしょう。

私の実例をあげると週2や週3で40~60万ぐらいは稼げます。

エンジニアとしての力量がいたって普通でもです。

ですが、未経験の状態からそんなに簡単にはフリーランスにはなれませんし、世間でいう高収入も容易ではありません。

インフルエンサーのずる賢いところが、完全に嘘をついてないところです。

たとえば実体験を語ったりだとか、実例を紹介していたりと信用させるための情報をうまく使っています。

ただ、これらの情報は一部の成功者のものです。

さも誰でもできるかのように主張していますが、再現性はそえほど高くない。

未経験から簡単に年収800万になったり、フリーランスに転身できたらみんなが殺到します。

そして、私たち先行者の待遇はたちまち悪化するでしょう。

ここ10年で私たちITエンジニアを取り巻く環境は良くなる一方。

これが何を意味しているかは言わずもがな、でしょう。

大量の本や分厚い本を買う

これは学校の勉強にも通じるものなのですが、真面目な人ほど大量の本や分厚い本を買います。

あと心配性な人にも言えるかも。

本をいっぱい買って満足する人は論外(笑

大量の本を買ってそのときは達成感に浸れても、それらをすべて読み、理解することはまず無理でしょう。

もしそれができる人であればかなり稀有な存在であり、きっとIT業界へも入れるはず。

大多数は途中で挫折しますので、最初は1冊で充分。

できるだけ初心者向きの本を選ぶでき。

それと分厚い本は絶対避けるべき。

IT業界にどっぷり使っている自分でさえ、新しい分野の本を買うとき、最初の一冊に分厚い本は避けています。

これも理由は単純で、途中で挫折するから。

はじめの一冊は「簡単すぎるな」ぐらいが丁度いいです。

準備万端なんてものは糞食らえ

上記の本と共通する部分も少なくないのですが、真面目な人はとにかく「準備万端」を目指します。

本に書いてあることをすべて理解する、書いてあることをすべて覚えようとする。

もちろんこれらを実践できればよいのですが、まったくの未経験からは効率が悪いです。

仮にあなたが未経験の状態からIT企業に入るとして、企業側は入社時点でのあなたのスキルにはほぼ期待していません。

半年後、1年後、数年後といった未来のあなたには戦力として期待しているでしょう。

しかし、入社時点ではほぼ何もできないことを想定しています。

だったらなぜプログラミングを事前に学んでおく必要があるのか。

それはあなたの本気度を示すため。

それとIT業界に向いているかどうかもプログラミングをある程度やればわかります。

プログラミングには文法やルール、作法などが山ほどあるのですが、それらすべてを理解していなくてもコードは書けます。

実際、私はSwiftやJava、JavaScript、PHPという言語を使って仕事をしていますが、わかっていない部分も少なくありません。

小学生が言葉の多くを知らなくとも他者と意思疎通ができるのと似ていますね。

知らない言葉は人に聞けば事足りるというわけです。

いろいろ覚えるよりも、何か作ってみることが重要。

TwitterやFacebookもどきでもいいですしね。

これらは世界的に有名なものですが、「もどき」であればプログラミング的にそれほど難しいものではありません。

もちろん一部でもよくて、投稿してそれを表示するだけでもできたら人に自慢できます(笑

企業からするとそういうものを作ったという「熱意」と「行動力」を評価しますので。

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