どうも、フリーランスのITエンジニア兼ブロガー兼投資家のKerubitoです。
2021年9月17日現在の取引結果と資産推移です。
月次報告の時期がやってきたわけですが、ときの流れが早すぎて焦りますね。
前回はこちら。
フリーランスエンジニアの資産運用・取引結果と資産推移(2021年8月12日)
どうも、フリーランスのITエンジニア兼ブロガー兼投資家のKerubitoです。 2021年8月12日現在の取引結果と資産推移です。 前回からほぼ1ヶ月。 最近月一回の月例報告的な形になりつつあり、頻度 ...
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2021年9月17日現在の資産状況
2021年9月17日現在の資産状況です。
前回、2021年8月12日現在の資産状況がこちら。
金融資産合計は概算で6千数百万というところで大きな変動はありません。
保有資産で一番割合の大きい楽天・全米株式インデックスファンドがこの1ヶ月で動きがとまりました。
前回は55万(利益確定分)+1,213万(含み益)の1,268万ほどが楽天・全米株式インデックスファンドの累計の含み&確定利益でした。
今回は一部利益確定したために含み益が減っており、値動きもほとんどなかったですね。
今回は107万(利益確定分)+1,155万(含み益)の1,262万ほどが楽天・全米株式インデックスファンドの累計の含み&確定利益でした。
楽天・全米株式インデックスファンドを売却し購入
楽天・全米株式インデックスファンドを一部売却しました。
売却益は52万ほどで、現金が165万戻ってきました。
現金が増えると嬉しいですね。
そして、楽天・全米株式インデックスファンドの価額が下がったところで50万ほど再び購入。
この取引には深い意味はなくNISA枠を早く消費したかったためです。
今の状況で買い増しするのは若干のリスクを感じていますが、機会損失防止を優先。
どうせ今買ったものを売却するのは数年後になると思いますので、それまで放置です。
SPYDを購入
以前からずっと気になっていたSPYDを購入しました。
67株、日本円で31万ほど購入しました。
上の資産状況に追加されていますが、誰も気づいていないでしょう(笑
正式名称はSPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETFで、State Street社が運用している米国高配当ETFです。
S&P500高配当指数に連動するように運用されています。
自分はVYM信者なのですが、利回りが良いSPYDに浮気してしまいました。
VYMが年率平均3%前後なのに対してSPYDは4%。
この1%の差は長期で見ると天と地ほどあります。
ただ、トータルリターンで見ると、両者に差はほとんどないというのがこれまでの結果なのですが。
これからSPYDをNISAも活用して買い増ししていこうと思っています。
理由としてはキャッシュフローの改善。
VYMをポートフォリオに加えている理由は相場が暴落しても、現金が確実に年4回入ってくることです。
であれば、利回りの高いSPYDのほうが有利なのでは?
そう考え至るようになって、戦略を少し変えようかと。
今更ですが、これもやってみてわかることで、日々試行錯誤。
WealthNavi for 住信SBIネット銀行のキャンペーンについて思うこと
WealthNavi(ウェルスナビ)ってご存知でしょうか?
最近テレビCMなどの露出も増えてきたので知っている人もいるかと。
簡単にいうと、AIで自動運用してくれる資産運用サービスです。
ウェルスナビには以前から興味があったのですが、キャンペーンで俄然やる気に(笑
そのキャンペーンとは入金と自動積立でポイントがもらえるというもの。
たとえば、入金と自動積立の合計が30万であれば1,000ポイントもらえます。
はじめ「ポイント」ってなんの?と思ったのですが、1ポイント1円に現金化もできます。
なので、実質キャッシュバックですよね。
30万だとあまりメリットを感じませんが、1,000万だと40,000円もらえます。
これはなかなか面白いと思ったのですが、この入金というのが曲者で。
というのも入金すると、即座に運用が開始されてしまうんですよね。
つまり、もし運用の結果、0.4%下落すると相殺されてしまうわけです。
であれば、楽天・全米株式インデックスファンドを買って0.4%上昇したら売却するほうが相対的にリスク少なそう。
そう考え、口座を作るところまではいきましたが、いったん入金は保留中。
ウェルスナビでの運用しようとしている人にとっては非常に魅力的なキャンペーンだと思います。
私は住信SBI銀行の提携口座で10%の利回りを得ることにしました。
1ヶ月ものですが、100万の定期預金をするだけで6,640円もらえます。
円預金なので元本保証されていますし、1ヶ月なのですぐに戻ってくるので安心。