どうも、フリーランスのITエンジニア兼ブロガー兼投資家のKerubitoです。
阿蘇に来たらやっぱり食べておきたい「あか牛丼」。
そんなわけで、阿蘇を訪れた際に「あか牛丼いわさき」に行ってきました。
あか牛丼いわさきの場所はこちら。
あか牛丼といえば超有名店があるのですが、2~3時間待ちもありえるとのこと。
さすがにそんなに待って食べるのはちょっと・・・。
なので、そこまで待たされることがなさそうな、あか牛丼いわさきに行くことに。
お店は国道沿いに大きな看板が出ているので、すぐにわかりました。
しかし、休日のためか、すでに行列が・・・。
10組ぐらい待っていました。
店の横にある駐車場もほぼ満車。
駐車場に入りきらない車が国道まで溢れる始末・・・。
帰る頃には車の列が30台以上になっていて、大変なことになっていましたね。
まだ11時半前なので昼時には早いと思うんですが、なかなかの人気店のようです。
30分ほど待って、ちょうど昼時に入店。
メニューはシンプルですが、カレーやうどんもありました。
一瞬カレー好きとしては心が揺らぎましたが、予定どおりあか牛丼を注文。
ここからさらに10分ほど待ち、お待ちかねのブツが届きました。
肉でご飯が見えない(笑
素晴らしいビジュアル。
熊本に来た目的の一つはこれを食べにくることだったので、テンション上げ上げ(笑
さっそくまずは肉とご飯だけを一口。
もぐもぐ・・・
これが赤牛か!
口に入れた瞬間は、そこまでインパクトはない。
しかし、噛んでいくと、どんどん肉汁が出てくる。
ほどよい噛みごたえが心地よい。
好みがわかれるところだけど、自分は牛肉にはとろけて欲しくない。
そこそこ弾力が欲しいというか「肉を食べてる」っていう野性味が肉の醍醐味だと思っているので。
赤牛はそれを充分に感じられる。
安い肉特有の固さとはまったく違う、ほどよい弾力。
肉の味も赤身特有のさっぱりしていて、それでいてちゃんと脂も乗っているとものでした。
あか牛は阿蘇地域の広大な草原で放牧されているそうです。
草原を自由に歩き回り、野草をいっぱい食べているからこんなにも美味しくなるんだろうな。
実はご飯のあとに、あか牛を見ました(笑
正直、ちょっと複雑な気分にもなりましたね。
が、ちゃんと見ておこうとたっぷり見学させてもらいました。
人間は動物を殺し、食べ、生きている。
命をいただいていることに感謝。
熊本の旅行記についてはこちら。
熊本旅行記〜絶景とグルメの4日間【2020年9月】前編
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