どうも、フリーランスのITエンジニア兼ブロガー兼投資家のKerubitoです。
2021年6月15日現在の取引結果と資産推移です。
前回から2ヶ月以上が経過しました。
ときの流れが早過ぎて戸惑うばかりです。
1年前に起こったコロナショックはいったいなんだったのかと思えるほど、マーケットは堅調に推移しています。
特に自分が資金の大半を振り向けている米国は史上最高値を更新し続けていますね。
2021年6月15日現在の資産状況
2021年6月15日現在の資産状況です。
前回がこちら。
前回のも同時に載せると差分がわかりやすいですね。
これからはこの方式でやっていこうかな。
しれっと、バンガード米国高配当株式高配当ETFのVYMが一つ増えていますが、NISA枠で以前買っていたものです。
載せるのを忘れていました。
前回、「これにドル預金やidecoなどのごちゃごちゃしたものを加えると、時価評価額がそろそろ6,000万に到達しそうな状況」と書きましたが、そのときから大した変化はありません。
ぶっちゃけ、トータルでどの程度の時価評価額になっているのかを普段はあまり把握しておらず、年に1回、もしくは半年ごとに確認しています。
ですので、今はだいたい6000万?という感じです。
楽天・全米株式インデックスファンドの含み益がついに1,000万を突破しました。
6月15日時点で+10,348,346円。
しかし、日本株が足を引っ張っていますね。
期待を寄せているALBERTは-2,780,100円。
前回よりマイナスが広がっています。
この銘柄は貸株を併用して長期ホールド予定なので放置していますが、気分はよくないです(笑
貸株サービスを数ヶ月やってわかったメリットとデメリット
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楽天・全米株式インデックスファンドの上昇率が鈍化
年初から絶好調であった楽天・全米株式インデックスファンドの上昇率がここにきて鈍化しています。
おおよそ4月ぐらいまでは毎月100万ぐらいの含み益が増加していたのですが、4月から6月にかけては160万前後です。
月ベースでの進捗が80万ほど。
上の損益の比較で見ると増加は110万ほどに見えますが、これは一部利益確定したため、含み益が減っているためです。
利益確定については、後ほど。
自分としてはこの上昇率の鈍化は歓迎すべきものと捉えています。
金融政策と新型コロナワクチンによって市場が加熱気味でしたので、それが正常化してきたのかなと。
上昇率が高いとそれに伴い下落も大きく、ボラリティの高い不安定な相場となります。
それよりも、週単位で0.1~0.2%、月単位で0.4~0.8%程度の緩やかな上昇が望ましいですね。
仮に0.5%で推移すると、月に25万の利益なので悪くはないです。
まあ、現実はそんな平坦な道ではなく、暴落が待っています。
そういったときに取るべき行動を事前に考え、準備しておく必要があるかと。
楽天・全米株式インデックスファンドを一部売却しました
楽天・全米株式インデックスファンドを一部売却しました。
本来であればこのタイミングでの売却はしないんですが、繰越損失の関係で今年中に利益を確定しないといけないという事情がありまして。
その金額がざっと300万程度。
利益を確定すると60万税金を取られるのですが、これが還付されます。
60万は大きいので、無視できません。
今回の取引結果は以下です。
楽天・全米株式インデックスファンドを2回売却しました。
110,000口売却し、48,884円の利益、税金が9,930円ですが、いずれ還付される予定。
1,100,000口売却し、501,380円の利益、税金が101,855円ですが、いずれ還付される予定。
一度目の売却ですが、注文数の0を一個間違えました(笑
本当は50万程利益を確定したかったのですが、5万になってしまったので、もう一度売却。
上で書いていた4月から6月にかけての160万前後の含み益ですが
165万 = 110万(含み益)+ 55万(利益確定分)
という内訳になります。
そういう意味では、楽天・全米株式インデックスファンドの累計の利益は
+10,898,610円 = 10,348,346 + 48,884 + 501,380
です。
さらに買い増しを予定していたり、売却もしていきますので、どんどんわかりにくくなってきますね。
前回の記事はこちら。
株式投資の取引結果と資産推移(2021年4月9日)
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