どうも、フリーランスのITエンジニア兼ブロガー兼投資家のKerubitoです。
先日、大阪マリオット都ホテルに泊まってみました。
大阪マリオット都ホテルは大阪市天王寺区にある日本一の高さを誇るあべのハルカス内にあります。
今回は2回目の宿泊で、前回止まった際にはプレミアムコーナーキングという部屋でした。
で、今回はランクが下がってデラックスキング。
前回あまりにも気分の良い滞在だったので、ランクを落としてどう感じるかお試しです(笑
そして今回は2泊し、仕事をしながらの滞在です。
大阪マリオット都ホテルの場所
大阪マリオット都ホテルは天王寺駅ほぼ直結。
電車利用の場合はありえないぐらい便利な場所にあります。
ただ、大阪の中心である梅田や難波からはちょっと離れた場所にありますので、観光やビジネスの拠点と考えた場合は移動に少し時間がかかりますね。
大阪マリオット都ホテルのデラックスキングに泊まってみた
ここからはデラックスキングの部屋について泊まってみた感想を述べていきます。
ホテル全体についてはこちらの記事をどうぞ。
【宿泊記】大阪マリオット都ホテルのプレミアムコーナーキングで夜景を堪能
どうも、フリーランスのITエンジニア兼ブロガー兼投資家のKerubitoです。 大阪マリオット都ホテルといえば大阪でも指折りの高級ホテルだと思います。 2014年に開業したのですが、大阪に住む自分とし ...
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まず、部屋に入るとこのような景色が広がります。
これだけでこのホテルを選んで良かった!と思えますね。
今回泊まった部屋の回数は45階で、こう少し金額をプラスすると50階以上の部屋に泊まれます。
ただ、あまりに高いと建物などが小さくなってしまうため、個人的には40~30階ぐらいがちょうどいいと思っていますね。
ベッドのすぐ脇には大阪市内の絶景が広がります。
デラックスキングというだけあって、キングサイズのベッドは二人で寝ても充分な広さ。
置いてあるテーブルは仕事をするのに充分なサイズでした。
ただ、私の場合はノートPC一つのみですので気にならなかったですが、資料などをたくさん広げる場合はちょっと手狭かもしれません。
円形なのでおしゃれなのですが、スペースは限られていますね。
テレビはあまり見ませんでしたが、画質は良かったです。
ミネラルウォーターやコーヒマシン。
コップなど。
洗面周りは広々としていて使い勝手も申し分なかったです。
お風呂も浴槽が広くて、身長172cmの私だと足を伸ばせるサイズです。
シャワーも使いやすくて問題なし。
トイレは近づくと自動的に開きます。
大阪マリオット都ホテルのデラックスキングの感想
大阪マリオット都ホテルのデラックスキングですが、泊まってみてどうだったか。
費用対効果という点においてはかなり満足しました。
そりゃプレミアムコーナーキングとは明確な差があります。
プレミアムコーナーキングは51㎡あり、デラックスキングは38㎡です。
プレミアムコーナーキングはかなり広々しています。
それに比べるとデラックスキングは普通、もしくは少し余裕がある感じ。
また、プレミアムコーナーキングはコーナーなので窓がでかく、眺めがすごいです。
逆にいうと、違いはそれだけであとはほぼ同じ。
宿泊費でいうと、プレミアムコーナーキングは一泊4~5万前後で、デラックスキングは6~7万。
おおよそ2万前後の価格差がありますが、個人的にはデラックスキングで充分だと感じました。
デラックスキングであっても夜景は充分綺麗ですし。
部屋に入ったときのテンションの上がりかたは断然プレミアムコーナーキングなのですが、じき慣れます(笑
あと、これは運もあるのですが、以前泊まったプレミアムコーナーキングの向きは南西でした。
つまり、堺や大正区、港区が一望できる方角です。
高層ビルなどの見栄えのするものが少ないというのが正直なところ。
今回泊まったデラックスキングが北方面だったので、ちょうど難波や梅田の高層ビル群が見えて迫力ある夜景を堪能できました。
大阪マリオット都ホテルに泊まったら景色を見るのが楽しみの一つである自分にとっては方角も結構重要だなと思いましたね。
最後に大阪マリオット都ホテルのデラックスツインの総合評価ですが、国内ホテルの中でも最高クラスに満足しました。
高層階に泊まれる非日常を充分に楽しめますし、部屋の広さ、インテリア、水回り、ベッドの寝心地などあらゆる部分で高品質で不満はないです。
機会があればまた泊まりたいと思います。
普通はお金があったらプレミアムコーナーキングとなるのでしょうが、個人的にはお金があってもデラックスツインで充分(笑