どうも、フリーランスのITエンジニア兼ブロガー兼投資家のKerubitoです。
以前からずっと行きたかった長崎に初上陸。
長崎といえばグルメ、それに景色。
どちらも楽しんできました！
本記事はその様子をまとめたものですので、ぜひご一読ください。
長崎グルメと絶景の旅行記1日目
飛行機は12:20に関西国際空港発なので、自宅を出たのは10時ごろと普段に比べゆっくりです。
いつものとおり、車で空港まで向かいます。
関西国際空港の第二ターミナルに到着。
国内線は楽でいい。
ほとんど待つことなく案内のアナウンスが。
少し前倒し？
機内で音楽聴いていたら、いつの間にか寝落ち。
このイヤホン、ノイズキャンセリングが凄いので飛行機や電車によく乗る人にはおすすめ。
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長崎空港に到着！
歓迎してもらってます（笑
レンタカーでさっそく長崎市内へと向かいます。
今回借りたのは、スバルのインプレッサ。
この車、足回りがちょっと固いですが、なかなか楽しい車でした。
空港近くのレンタカー屋から長崎市内までは高速で30分ぐらい。
宿泊予定のホテル近くにある駐車場に車をあずけて、中華街に。
歩いて30秒ぐらい（笑
平日の昼間のためか人通りはまばら。
良さそうな店を発見。
腹が減ったので、すぐに食べられるものをゲット。
肉まん！
なかなか美味い。
年に一度は本場の味を食べている自分ですが、これはいい勝負。
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ただ、値段が高い・・・。
いや、日本基準だと普通ですが、いつも台湾で食べている者からすると高く感じてしまう。
チマキもすごく美味しい。
でも値段の割には小さい・・・。
コンビニのおにぎりの半分ぐらい？
といっても、ここは日本。
味は満足なので、追加で小ぶりの肉まんをゲット。
腹が落ち着いたので、移動します。
路面電車が面白そうだったので、乗ってみることに。
しかし、ここでちょっとしたミスを犯す。
目的地はグラバー園だったのですが、乗った電車の行き先が違ってるっぽい。
グラバー園とは反対方面の出島のほうに連れていかれている（笑
すぐに気づいて、グラバー園方面の電車に乗りなおします。
すごい急勾配（笑
グラバースカイロード。
洒落たネイミングだなー。
ここは通常ルートではないようなだけど、エレベーターがあるとのこと。
これがそのエレベーター。
エレベータで上まで来るとこんな景色が。
少し歩くとグラバー園に着きました。
いきなり人がわんさかいたので驚きました（笑
それまでは全然人気がなかったので。
グラバー園からの眺めも素晴らしかったです。
建物の中では船が展示してあったり
当時の日本に来ていた外国人の生活の様子が再現してありました。
で、グラバー邸自体は工事中ということで、残念ながら見れませんでした。
雰囲気のある建物。
回廊のような雰囲気がたまらん。
こういうのツボ。
グラバー園を出て大浦天主堂まできましたが、時間がなかったため、今回はスルー。
というのも、この日の晩御飯は予約を入れているため、急いで戻ります。
ほぼ時間ギリギリに店に到着。
「亜紗 出島店」です。
鮮度抜群の魚を堪能。
他のメニューも期待どおり、それ以上の品質を提供している店でした。
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歩いてホテルに戻り、チェックイン。
泊まったのはドーミーイン長崎です。
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風呂に入って、夜鳴きそばを食べ、いつの間にやら就寝。
長崎グルメと絶景の旅行記2日目
2日目の朝。
8時にはレンタカーに乗り込みます。
目的地は佐世保で、距離にして80キロぐらいはあるので早めの出発です。
2時間ほどで佐世保に到着。
今回の旅の目的の一つ、遊覧船に乗ります。
やっぱ乗り物おもしれー。
船内の様子。
もっとも見晴らしのいい場所は子供たちに占拠されています（笑
時間にして50分ほどの船旅を楽しみます。
それにしても天気最高だな、おい！
九十九島の景色を船から堪能。
「え？もう終わり？」
ってなるぐらいあっという間の50分でした。
せっかく佐世保に来たので、佐世保バーガーなるものを試してみることに。
店が絶好の場所にあって、めちゃめちゃ景色が綺麗。
綺麗な景色を眺めながらバーガーを食べる。
こんな幸せなことがあってよいのか！？
しかも、このバーガーがかなり美味い。
期待していなかったからかもしれないが、ちゃんとしてる。
値段は張るけど、もう一回食べたいと思う。
お腹が満たされたので、景色の良いところまで車を走らせます。
ここら一帯は九十九島の絶景を拝める展望所が点在しているので、それらを回りました。
日本も本当に捨てたものじゃない。
最近はどうしても海外に目がいってしまってるんですが、国内も素晴らしい。
こんなに綺麗なところがあるんだから。
遠近感がおかしくなってしまうような絶景。
まさに自然の神秘。
展望所の中でも特におすすめなのが「展海峰」です。
上の写真はそこで撮ったものですが、角度とロケーションがやばい。
九十九島の景色を見に行くのであれば、ここは外せないでしょう。
佐世保をあとにし、長崎市内に戻ります。
夕方になってしまいましたが、出島へ。
せっかく長崎に来たんだから、ここはおさえておきたかった。
それぞれの建物の中にはいろいろ展示物があって、いつの間にか・・・。
夜（笑
夜の出島も雰囲気よくて一粒で二度美味しい状態に。
流石に疲れてきたのと空腹で、中華街に徒歩で移動。
出島から中華街までは歩いて2~3分といったところです。
長崎に来たからにはこれを食べなくてはと、チャンポンを注文。
チャンポン自体それほど好きなものではなかったのですが、やはり本場は一味違う。
スープと具、麺がちゃんと絡んでいて、満足感高し。
もう一つ食べたかったのが、トンポーロー。
どちらかというとこっちがお目当て。
豚肉を皮で挟んでいざ実食。
う、うめえ・・・。
豚肉の柔らかいこと。
そして、肉の旨味全開！
皮が完全に負けてますな。
個人的には豚肉半分の量で、この皮一つがちょうどよいバランスだと思う。
すごく贅沢な一品。
長崎グルメと絶景の旅行記3日目
3日目。
2日目よりもさらに1時間早い7時にホテルをチェックアウトし、出発。
目指すは雲仙普賢岳。
距離としては50キロぐらい。
まずは地獄に到着。
湯けむりがもうもうと立ちこめています。
自然ってやっぱりすごい。
地獄からさらに車を走らせ、雲仙岳近くまできました。
山が自分の知っている日本の山じゃない。
同じところで角度を変えると、熊本が見えます。
「ワイルドだろ〜？」な山肌。
これが見たくて雲仙まできました。
それにしてもこの日も天気が良すぎて自分の日頃の行いに感謝（笑
晴れと曇りではまったく見え方が違うので。
そろそろ飛行機の時間が近づいてきたので、空港に向かいます。
最後に長崎の海の幸を堪能するため、寄り道。
地元民に愛されているらしい回転寿司屋の若竹丸にきました。
まずは調査含めて、注文。
一つ食べて、「これ、回転寿司のレベルじゃねぇ！」と衝撃を受ける。
こっちの人はこれが当たり前かもしれないけど、都会の回転寿司屋を基準にしている者からすると普通の寿司屋と変わらないですよ。
普段、回転寿司では食べないサバやイワシも食べてみることに。
結果、美味くて白目むく（笑
左二つがタイ。右二つがタチウオ。
意外だったのは、タイはそこまでじゃなかった。
といっても、全然美味しいんだけど、サバやイワシで完全にハードル上がっちゃってるし（笑
イワシとアジを追加注文。
最後にさらに衝撃的だったのが、けっこう食べて二人で3,000円ぐらいだったこと。
いやー九州はやっぱり食べ物が美味しい、それに安い。
大満足しながら、長崎空港へ到着。
帰りの飛行機も定刻どおり飛び、無事関西国際空港に戻ってきました。
3日間という短い期間でしたが、美味しいものを食べ、絶景も堪能することができました。
長崎、リピートしたい国内の旅行先にリストアップです。
