HDD・レコーダーの残容量が心許なくなってきましたので、ブルーレイのメディアを買うことにしました。
個人的にはメディアなんて機能もくそもないので「安くて録画できたらいい」ぐらいにしか思っていません。
なので、できるだけ安くて、それでいてある程度信頼できそうなメーカーのものを探しました。
候補の調査
ネットで色々調査してみると、三菱ケミカルメディア Verbatim くり返し録画用 BD-RE VBE130NP50SV1が候補として浮上。
この製品の特徴です。
①メーカーが三菱ケミカルメディアという東京に本社を置く日本の会社。
②25GBが50枚で2千円台後半という価格。
③BD‐RE方式で繰り返し書き込みが可能。
④原産地が中国ではなく台湾。
やはり日本のメーカーのものは品質に安心感があります。
BD‐RかBD‐REですが、私は録画したものを一度見たら二度と見ないため、断然繰り返し録画ができるBD‐REを選択します。
原産地が中国ではなく台湾というのは、個人的に安心感が増します。中には台湾は中国と一緒と思っている人もいるかもしませんが、両者はまったく違う国ですので。
そして、なんといっても一枚あたりの価格が60円以下というのは財布にも優しいです。別の見方をすると、2千円台後半で1250GBの容量が確保できるということになります。
録画した番組を見たら、別の番組をまた録画ということを繰り返すのであれば、これだけの容量があればそう不足しないかと。
他に対抗できそうな製品がなかったため、さっそくアマゾンでポチりました。
三菱ケミカルメディア Verbatim くり返し録画用 BD-RE VBE130NP50SV1の開封
さすがに安いだけあって、四角いケースなどには入っていません。
被せてあるケースを外してみると、中はこんな感じ。
表面はホワイトで余計な装飾やデザインなどはほぼなし。シンプルで良いと思いますよ。こういう製品はあくまでも機能が満たせればいいんですから。
裏面はこうなっています。
三菱ケミカルメディア Verbatim くり返し録画用 BD-RE VBE130NP50SV1を実際に使ってみて
買って3ヶ月ほどで50枚すべて使いきりました・・・。
買うときはこれだけあったら充分だと思っていたんですが、いざ使い出すとどんどん必要に・・・。
まあ、それはいいとして、製品の品質としては今のところまったく問題ないです。
書き込みエラーが発生したこともないですし、試しに1枚のディスクで5回ほど書き込みを繰り返してみましたが、なんのトラブルもなし。
こういう製品って、その存在を意識させないものが一番優れていると思います。
重要ですけど、黒子的な役割と言いますか。