投資

フリーランスエンジニアの資産運用・取引結果と資産推移(2021年12月15日)

どうも、フリーランスのITエンジニア兼ブロガー兼投資家のKerubitoです。

2021年12月15日現在の取引結果と資産推移です。

今回も前回からほぼ1ヶ月が経過しました。

前回、前々回はこちら。

2021年11月19日現在の資産状況
フリーランスエンジニアの資産運用・取引結果と資産推移(2021年11月19日)

どうも、フリーランスのITエンジニア兼ブロガー兼投資家のKerubitoです。 2021年11月19日現在の取引結果と資産推移です。 前回からほぼ1ヶ月が経過し、安定の月次報告となります。 前回、前々 ...

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2021年10月22日現在の資産状況
フリーランスエンジニアの資産運用・取引結果と資産推移(2021年10月22日)

どうも、フリーランスのITエンジニア兼ブロガー兼投資家のKerubitoです。 2021年10月22日現在の取引結果と資産推移です。 恒例の月次報告の時期ですね。 前回、前々回はこちら。 2021年1 ...

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今年も残すところ、あと半月ほど。

早いですね〜。

2021年12月15日現在の資産状況

2021年12月15日現在の資産状況です。

2021年12月15日現在の資産状況

前回、2021年11月19日の資産状況がこちら。

2021年11月19日現在の資産状況

あれあれ〜?なんか保有銘柄減ってない?

と鋭い方は気づいているかもしれませんが、ほぼ売買はしていないです。

地味に楽天・全米株式インデックスファンドを買ったぐらい。

すんません、面倒なので今後は主要銘柄だけ載せることにしました。

今回から除外したALBERTや三菱商事、三菱UFJなどはインカム狙いの銘柄で、ここ数年何もしていません。

載せる労力の割にあまり意味がないので、省くことにした次第です。

動きがあれば取り上げようと思います。

さて、稼ぎ頭の楽天・全米株式インデックスファンドですが、含み益が減りました。

前回は213万(利益確定分)+1,400万(含み益)の1,613万ほどが楽天・全米株式インデックスファンドの累計の含み&確定利益でした。

今回は213万(利益確定分)+1,313万(含み益)の1,526万ほどが楽天・全米株式インデックスファンドの累計の含み&確定利益です。

1ヶ月で87万円ほど含み益が減りました。

お気づきの方もいるかもしれませんが、ここで取り上げているのは一番金額の大きいもので、ほかにも楽天・全米株式インデックスファンドを保有しています。

NISA口座や金額、数量といった保有形式の違う分ですね。

そのため、トータルの数字は変わってきます。

世界の金融市場は調整局面に入るのか?

12月に入り、米国をはじめとした世界の金融市場は少し混乱しているようです。

発端は新型コロナウイルスのオミクロン株のニュース。

オミクロン株がどのようなものかまだ未知数なため、金融市場に不安が繋がったというのが下落の原因とされています。

が、自分は「オミクロン株はただの言い訳」だと思っています。

ここまでコロナショックのV字回復からほぼ一辺倒で上昇してきているので、誰しも「このままこの状況が続くはずがない」と考えているはず。

どこかである程度の調整が入らないと過熱感が払拭されません。

これまでも小さな調整は何度かあったのですが、どちらかというとヘッジファンドや機関投資家が利益を生み出す、確定する場のために設けられた感がありました。

なので、一度市場を半分壊すぐらいの調整が入らないと、疑心暗鬼は払拭されないかもしれませんね。

といいつつも、踊り場がいくつか設けられ、しれっと通過するだけかもしれません。

ここにきて、米国ではインフレ懸念が広まってきています。

それを受けてのFRBのテーパリングの前倒し、政策金利の変更といった金融市場としては望ましくないトピックスが待ち構えている状態。

どちらかというとそれ自体がどうこうよりも、それがもたらす不安で急落する可能性が高そう。

と、ここまで不安なことばかりを並べましたが、2022年もなんやかんやと小さな調整で終わってしまう可能性もありますよね。

結局、アメリカの場合は企業業績がこれまでどおり右肩上がりで推移すれば、株価もそれに準じる形となりますので。

世の中に存在するツールをフル活用して生活コストを下げる

資産運用とはちょっと話がずれますが、資産運用の基本は資金を用意することです。

どんなに投資のセンスがあっても資金が1万円しかなかったらグロースさせられません。

当たり前ですね。

でもその当たり前をできていない人が意外と多いと思います。

普通に働いている人が資金を用意するには、労働所得から貯蓄するしかないんですが、そのためには生活コストを下げるしかありません。

で、生活コストを下げる方法はいろいろありますが、私がやっていることを一つ紹介します。

最近使い倒しているのがQR決済。

有名なのがPayPayですね。

このQR決済はたびたびキャンペーンをやっていて、買い物するとその金額に応じてポイントを付与してくれます。

このポイントというのは、1ポイント=1円という形で使えますので実質現金です。

「でも、たいした額にならないんでしょ?」

そんなことはありません。

最近私の住む大阪でやっているキャンペーンは20%、30%という還元率です。

大阪市の買い物応援キャンペーン

もちろん対象期間、対象店舗といった条件はありますが、うまく利用すれば絶大な効果です。

私の場合は12月だけで8万ほどの買い物をし、2万ほどのポイントを受け取る予定。

8万円の現金が出ていくのには変わりないんですが、のちに出ていく予定の2万円がポイントで賄えます。

トータルコストで見ると、馬鹿にできない圧縮率ですよ。

「面倒そう」

「難しそう」

思考停止していたら、どんどん損をしていく世の中です。

たとえば、上の還元対象の「d払い」ですが、私は10分で使えるようになりました。

ドコモの回線は必要なく、メールアドレスを使ってアカウント登録をし、クレジットカードを登録するだけです。

不慣れな人はもっと時間がかかるでしょうけど、こういうのは慣れ。

やるとどんどん抵抗がなくなっていきます。

ならないとますます動けなくなります。

こういった生活コストを削減するツールは世の中に溢れています。

それを活用しない手はないですね。

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