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2018年のおすすめな最新格安スマホの5機種を比較してみた

2018年1月29日

ひと昔前に比べると、本当にスマホの選択肢が増えてきました。

大型家電店に行くたびに、新しい機種が出ている印象です。

消費者にとって選択肢が増えるのは歓迎すべきことだと思いますが、逆に何を買ったらいいのか迷ってしまう原因にもなります。

大多数におすすめできるのはiPhoneですが、端末代が10万円以上もします。

iPhoneは素晴らしい端末ですが、ライトユーザーには明らかにオーバースペックです。

そこそこの使い方(電話、メール、LINE、SNS、ネット、動画視聴、写真、動画撮影など)であれば、格安スマホで充分その役割を果たしてくれます。

ただ、格安スマホにもいろいろありますので、今回は最新のおすすめな5機種を比較してみます。

それぞれ特色がありますので、使い方にあった機種を選びましょう。

格安スマホって何?

格安スマホっていう表現がちょっとややこしいので少し整理しておきます。

Googleで「格安スマホ」って検索すると、上位に携帯電話に関する通信サービスの情報が出てきます。

楽天モバイルやLINEモバイルが有名ですが、別名で「格安sim」と呼ばれています。

これらはdocomoなどの携帯電話サービスの安い版です。

今回取り上げる「格安スマホ」はそうではなくて、端末自体を指します。

つまり、本体価格の安いスマートフォンです。

比較基準

格安スマホを比較するにあたり、以下の基準を設けています。

・価格
・性能(スペック)
・デザイン
・将来性

格安スマホと名乗るからには、価格は最優先事項の一つです。

しかし、安かろう悪かろうでは意味がないので、性能(スペック)も無視できません。

スマホは毎日身近にある存在なので、デザインも気になるところです。

最後は見逃しがちなところですが、スマホは1年〜2年は使うはずです。

長い人だと3年使うことになるかもしれません。

ですので、格安スマホを買う際には現在のことよりも1、2年先のことを念頭に置いたほうがいいでしょう。

HUAWEI P10 lite SIMフリー

p10lite

P10 liteはHUAWEI(ファーウェイ)から2017年6月に発売されたSIMフリーのスマートフォンです。

デザイン性や価格、スペックのバランスがよく、常に格安スマホのラインキング上位に位置しています。

価格

実売価格が3万円を切る、かなり戦略的なスマートフォンです。

HUAWEI(ファーウェイ)はスマホだけではなくタブレットに関しても、安くて質の良い製品を次々と投入している、今最も勢いに乗っているメーカーです。

性能(スペック)

 P10 lite
CPUKirin658(Cortex-A53 2.1GHz x4 + Cortex-A53 1.7GHz x4)
RAM3GB
ROM32GB
画面サイズ5.2インチ
画面解像度1920x1080
背面カメラ画素数1200万画素
前面カメラ画素数800万画素
幅x高さx厚み72x146.5x7.2 mm
重量146g
バッテリー容量3000mAh

 

P10 liteのスペックは価格とのバランスで考えれると、優れているかと。

CPUは平凡ではありますが、普段使いでストレスを溜めることはないでしょう。

むしろメモリのほうが重要ですので、3GBは価格からするとかなりお得感があります。

カメラ性能に関しても、メインのカメラは1200万画素となかなかのものです。

それに5.2インチの液晶と本体サイズが絶妙で、男性ならなんとか片手で操作できます。

デザイン

とても3万円を切るとは思えないほど高級感のあるデザインです。

艶のある質感で、持った感覚も心地良いです。

正直、かなりiPhoneに似たデザインですが、そのあたりが気にならない人であれば、デザイン面では他の機種に対して一歩リードしているかと。

将来性

メモリを3GB積んでいますので、それなりに長く使えると思います。

少し気になるのが、HUAWEIのサポートがまだ発展途上のような状態ですので、iPhoneのサポートに慣れている方は要注意です。

Huawei(ファーウェイ)のP10 liteを購入する前に知っておいたほうがいいサポートの実態

P10 liteに関しては、こちらもどうぞ。

P10liteを半年使ってiphoneに戻る必要がないと確信した5つの理由

ASUSU ZenFone 4 Max SIMフリー

ZenFone 4 Max SIMフリー

ZenFone 4 Max SIMフリーはASUSから2017年12月に発売されたSIMフリーのスマートフォンです。

PC市場で急成長を遂げているASUSですが、スマホ市場でもZenFoneシリーズがコアな層を中心に支持を広げています。

価格

実売価格は2万円台で、P10liteよりもさらに低価格というから驚きです。

2万円前後でそこそこ使えるスマホが買えるっていうのは、我々消費者にとっては非常にありがたいですね。

一昔前であれば、そこまで安いとスペックやデザインが犠牲になるのですが、今は違い、かなり底上げされてきています。

性能(スペック)

ZenFone 4 Max
CPUSnapdragon 430 MSM8937
RAM3GB
ROM32GB
画面サイズ5.2インチ
画面解像度1280x720
背面カメラ画素数1300万画素
前面カメラ画素数800万画素
幅x高さx厚み73.3x150.5x8.7 mm
重量156g
バッテリー容量4100mAh

 

後発ということもあり、ZenFone 4 Maxのスペックにそれほど大きな穴はないかと。

CPUのSnapdragon 430は体感としては気にならないレベルですが、数値としてはぎりぎりミドルスペックの仲間入りといったところでしょうか。

メモリを3GB積んでいるのは、価格からすると評価できるかと。

カメラ性能に関しても、メインのカメラは1300万画ですので、普段使いで不満が出ることはないでしょう。

5.2インチの液晶は見やすくていいのですが、解像度が低めなのが気になるところ。

この機種の特徴としては、台湾の大手メーカーASUSブランドと、大容量バッテリーを搭載しているところです。

デザイン

とても2万円前半で買えるスマホとは思えないほど高級感のあるデザインです。

ただ、全体的にはiPhoneに似た印象です。

特に背面は・・・。

質感自体は悪くなく、企業努力をひしひしと感じます。

将来性

P10 liteと同じくメモリを3GB積んでいますので、それなりに長く使えると思います。

HUAWEI P10 SIMフリー

HUAWEI P10

P10はHUAWEI(ファーウェイ)から2017年6月に発売されたSIMフリーのスマートフォンです。

上で紹介したP10liteの上位機種です。

価格

実売価格が6万円前後ですので「これのどこが格安なの?」と思われるかもしれませんが、他の大手メーカー製のスマホに比べるとコスパが高いです。

ですので、価格はある程度高くてもいいので性能の良いものを、という人におすすめの機種です。

性能(スペック)

 P10
CPUKirin 960 オクタコア (4 x 2.4GHz A73 + 4 x 1.8GHz A53)
RAM4GB
ROM64GB
画面サイズ5.1インチ
画面解像度1920x1080
背面カメラ画素数1200万画素
前面カメラ画素数800万画素
幅x高さx厚み69.3x145.3x6.98 mm
重量145g
バッテリー容量3200mAh

 

P10のCPUはハイスペックと呼べるでしょう。

ベンチマークソフトのAnTuTuにて総合14〜15万点前後をたたき出しますし、P10 liteの5万点の約3倍近いです。

メモリも4GB積んでいますので、スペック的にはまったく不安のない機種かと。

ちょっと物足りないのはカメラ性能がP10 liteと変わらないところですかね。

価格が倍ほどしますので、下位機種との差別化が欲しいところ。

デザイン

高級感のあるデザインですが、価格相応といった感じでしょうか。

6万円前後となるとどうしても見る目がそれなりに厳しくなってしまいます。

ただ、全体的な質感としては非常に良く、デザインが気に入れば不満が出るような欠点はないかと。

将来性

CPU、メモリ共に現状ではかなりハイスペックな部類ですので、それだけ製品寿命も長くなるかと。

でもそうなってくると、問題はAndroidのバージョンアップにメーカーがどこまで対応するかです。

iPhoneはアップルが長期に渡り端末のサポートを行いますが、Androidはサポート期間が短い場合が多いですので。

HUAWEI Mate 10 lite SIMフリー

HUAWEI Mate 10 lite

Mate 10 liteはHUAWEIから2017年12月に発売されたSIMフリーのスマートフォンです。

位置づけ的には格安スマホの中でもミドルクラスで、価格もそこそこ、性能の妥協も少ない機種ですね。

価格

実売価格は4万円前後です。

めちゃめちゃ安いわけではないですが、高いという印象も与えない、悪くいうと中途半端な価格設定です(笑

そこまで安くなくてもいいから、性能的に満足度の高いものが欲しいといった人にはピッタリじゃないでしょうか。

性能(スペック)

Mate 10 lite
CPUKirin 659
RAM4GB
ROM64GB
画面サイズ5.9インチ
画面解像度2160x1080
背面カメラ画素数1600万画素
前面カメラ画素数1300万画素
幅x高さx厚み75.2x156.2x7.5 mm
重量164g
バッテリー容量3340mAh

 

Mate 10 liteのKirin 659はp10 liteのKirin 658と同程度の性能です。

それを考えると、少し物足りなさを感じます。

しかしその他は優秀かと。

メモリも4GB積んでいますし、ROMも64GBですので安心です。

カメラの性能が1600画素と、この価格帯のスマホとしてはかなり頑張っていますね。

そして、一番の特徴が画面サイズです。

5.9インチとiPhoneXの5.8インチよりも大画面です。

解像度もそれに比例して、高いですので画面の大きさと綺麗さ重視の人にとっては最適な一台だと思います。

デザイン

高級感のあるデザインで、ちょっと見た感じだとiPhone8とかなり似ている印象です。

4万円前後となるとiPhone8の半額ほどですので、それでこの質感はすごいの一言。

画面サイズに比例して本体もかなり大きいですが、薄いせいか、持った印象としてはそれほど大きさを感じさせない仕上がりになっています。

将来性

メモリはいいのですが、問題はCPUが全体のスペックからすると貧弱です。

1年半から2年までは大丈夫だとは思いますが、それ以上になってくると不満が出てくるかもしれません。

AQUOS sense lite SH-M05 SIMフリー

AQUOS sense lite SH-M05

AQUOS sense lite SH-M05はシャープから2017年12月に発売されたSIMフリーのスマートフォンです。

最近ではめっきり少なくなった国産スマホですね。

国内メーカーのスマホといえば、ハイスペックなものが多いですので、こういった格安スマホも今後増えてくればいいのですが。

価格

実売価格は3万円前後です。

中華圏のメーカーに比べると割高感は否めませんが、やはり日本のメーカーには安心感があります。

品質、サポートでは優位性を持っていますので、数千円の違いでこれらを買えると思ったら安いかもしれません

性能(スペック)

AQUOS sense lite SH-M05
CPUSnapdragon 430 MSM8937
RAM3GB
ROM32GB
画面サイズ5インチ
画面解像度1920x1080
背面カメラ画素数1310万画素
前面カメラ画素数500万画素
幅x高さx厚み72x144x8.5 mm
重量147g
バッテリー容量2700mAh

 

CPUはSnapdragon 430でZenFone 4 Maxとまったく同じものですね。

あとメモリもROMもZenFone 4 Maxと同じ。

そうです、スペック的にはAQUOS sense lite SH-M05とZenFone 4 Maxはかなり競合します。

カメラの性能も似たり寄ったりです。

大きく違うのは、液晶パネルですね。

AQUOS sense lite SH-M05はシャープの得意とする液晶技術であるIGZOを搭載しています。

解像度も違いますので、ここは大きな差かと。

デザイン

本体前面はいたって普通。もう普通過ぎます(笑

なので、好き嫌いはあまり別れないかと。

本体背面もこれといった特徴はなく、真面目に作りました感が溢れていますね。

将来性

メモリは3GB積んでいますので、それなりに長く使えると思います。

国内メーカーですので、海外メーカーよりもサポート面では安心かと。

まとめ

それぞれ性格も価格も異なる格安スマホ5機種の特徴を紹介してきました。

やはりどれにするかは各々の用途や重要視するポイントでかなり変わってくるかと。

コスパ重視だとP10 liteですし、バランス重視ではMate 10 liteではないでしょうか。

ZenFone 4 MaxとAQUOS sense lite SH-M05はかなり共通点が多いですが、ターゲットとなるユーザーが全然違う印象です。

格安スマホを購入する場合には、自分が何を重要視して、何を切り捨てられるのかを把握しておく必要がありますね。

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