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オカムラ(岡村製作所)のショールームで椅子に座りまくってわかったこと

2017年12月22日

先日、グランフロント大阪にあるオカムラ(オカムラ製作所)のショールームに行ってみました。

目的は新しく購入する仕事用の椅子をどれにするか決めるためです。

これまで使っていた椅子は安物で、座り心地云々を言えるような代物ではありませんでした。

買った当時はほぼ置物状態だったのでそれでよかったのですが、ここ数年、家で仕事をする機会が増え、「この椅子やばいな」と。

ですので、少々値の張るものでも満足いくものを選びたいと考えるようになった次第です。

椅子選びのポイントは以下の4点。

・予算は15万ぐらいまで。
・腰痛を改善させたい。
・メーカー、ブランドへのこだわりはゼロ。(わからない・・・)
・機能性重視でデザインはあまり気にしない。

オカムラのショールームはグランフロント大阪にあります。

てっきり南の南港付近など、ちょっと中心地から離れたところにあると思っていました。

ど真ん中、しかもグランフロントにあるとは・・・。

ショールームはちょっとわかりにくい場所にあります。

「グランフロント大阪 タワーA 21F」なのですが、一度タワーAの低階層エレベーターで9階まで行きます。

9階でエレベーターを乗り換え、21階まで上がるとショールームです。

タワーAは南館のことです。このへんがちょっとややこしいですね。

 残念ながらショールーム内は撮影禁止となっているため、内部の様子や試座した椅子の印象は文章やイメージにてお届けします(笑

ショールーム内はまず受付があって、そこで住所、氏名、電話番号などを書きます。

その後は自由に見学できるので、心ゆくまで椅子の座り心地を試せます。

中は予想していたよりも広くて、小学校の体育館ぐらいはあるかもしれません。

ショールーム内にはオフィスチェアの他にもデスクや什器が展示してあります。

では、それぞれオフィスチェアに座った感想を紹介していきます。

バロン

バロン

「先進のエルゴノミクスが生み出す快適な座り心地」というコンセプトからも、バロンがオカムラの主力製品だということがうかがえます。

ショールームには座面や背もたれ、その他のオプションに関して様々なバリエーションのバロンがありました。

座った瞬間に「そこら辺には置いてないかなり出来のいい椅子」だというがわかります。

ですが、ちょっと座面が硬い印象でした。

もう少しふんわりしたものが個人的には好みです。

価格的には軽く10万を超えるとあって、座面や背もたれ、肘掛けの調整範囲が広いのはさすがです。

ざっと確認しただけでも

・リクライニング
・座面の前後スライド
・アームレストの高さ
・アームパッドの角度

を調整可能です。

自分好みに細かく調整していったら、かなり快適な環境が作れるんではないでしょうか。

コンテッサ

コンテッサ

バロンとともにオカムラのオフィスチェアにおけるフラグシップモデルであるコンテッサ。

バロンに比べると座面が柔らかめで私の好みは完全にコンテッサでした。

リクライニングに関しても、コンテッサのほうがバロンよりも柔らかく背中や腰に優しい印象です。

デザイン性もかなり高いです。

コンテッサも各部の調整はバロンと同様にできるようです。

値段とか関係ないとしたら、試座した中では一番座り心地がよかったです。

一番高いんで、そりゃそうか・・・。

モード

モード

「機能とデザインの融合」がコンセプトなモード。

コンセプトどおり、デザイン的には一番好印象でした。

高級感などではなく、スタイリッシュなセンスで勝負といった意図が伝わってきて、こういう製品は個人的にツボです。

価格面でもバロンやコンテッサに比べると一気にお求めやすくなります(笑

座り心地もかなりよかったです。

座面がかなり硬いですが、それが抜群の安定感をもたらしています。

ただ、背もたれもそれに合わせてなのか、硬めなのがちょっと気になりました。

ちょっと好みが分かれる椅子だとは思いますが、気にいったら良い買い物になりそうですね。

シルフィー

シルフィー

もっともスタンダードでありながら、高品質。

シルフィーにはそんな表現がぴったりだと思いました。

デザイン的にもそこまで凝っていませんし、座った直後は「悪くない椅子だな」ぐらいの印象でしたが、しばらく座っていると背中と腰が楽だと気づかされます。

シルフィーは背もたれに特徴があって、背のカーブが変えられる構造になっています。

シルフィーのバックカーブアジャスト機構

目立たないけど、きちっと仕事はする。

そんな優等生のような椅子です。

オカムラ(岡村製作所)のSylphy(シルフィー)で腰痛が改善

サブリナ

サブリナ

座ると柔らかく体を包んでくれる、そんな印象のサブリナ。

サブリナには二つのモデルがあります。

スタンダードとスマートオペレーションです。

位置づけ的にはスマートオペレーションがスタンダードの上位モデルとなるようです。

違いとしては、スマートオペレーションは座ったまま各部の調整ができます。

スタンダードモデルは前傾機能が付いているのが特徴です。

これは前屈みでの背中と腰をサポートしてくれるので、腰痛持ちの自分にも嬉しいと思い試してみました。

しかし、ちょっとこれで長時間はしんどいかも(笑

物書きの人なんかはこれでいいのかもしれませんが・・・。

この前傾機能は残念ながらスマートオペレーションにはないみたいです。

フルーエント

フルーエント

フルーエントは背中のフィット感がよかったです。

ちょっとシルフィーに近い感覚かと。

ただ、自分にはちょっと柔らかすぎて腰のことが気になりました。

あと、リクライニングの角度が20度までとシルフィーの23度に比べると狭かったです。

このちょっとの差が意外と使用感に影響を与えそうです。

コーラル

コーラル

シンプルなデザインで座り心地、操作性ともに高次元なモデルです。

座ってすぐに「これ、かなり座り心地いいな」と思って値段を見てびっくり。

え、この椅子20万以上するの!?

もちろん定価でですが・・・。

操作性がかなり高く、そのあたりが価格に転嫁されているのだとは思いますが、コンテッサと同価格帯であることを考えると・・・。

でも、ここからは完全に「好みの世界」になってしまうんでしょうね。

まとめ

今回、オカムラのショールームで色々試してみて、わかったことがあります。

それは「実際自分の座るシチュエーションにできるだけ近づけたほうがいい」ということです。

ショールームには椅子だけが置いてあったりするのですが、デスクと合わせて座ってみるとまた印象が変わったりします。

私の場合は椅子に座って長時間パソコンで作業をしますので、パソコンもあったほうがよりわかりやすいです。

ですので、私は後日、普段使っているmacbookを持参して、再度ショールームへ行きました。

そうすることによって、ただ座ってみるだけではわからなかったことに気付けたりもしますので。

 

オカムラ 大阪ショールーム

所在地:大阪府大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪 タワーA 21F
電話:06(4802)3370
開館:午前9時~午後6時休館日:土曜、日曜、祝日 

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