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明石食堂で八重山そばを食べてみた

どうも、フリーランスのITエンジニア兼ブロガー兼投資家のKerubitoです。

先日、12月の石垣島に行ってきました。

私の住む大阪では完全に冬突入といった感じですが、石垣島はまだそこまで寒くなかったです。

最高気温は22〜23度。最低も17~18度と、体感的には過ごしやすかったですね。

到着した日、それでも少し肌寒かったので石垣島名物「八重山そば」を食べてみました。

訪れたのは石垣島でも有名店の「明石食堂」。

はじめて石垣島に訪れた際にも行っていますので、今回は2回目です。

本当は「ソーキそば」のほうが名物なんでしょうが、はじめてのときに食べましたので、今回は「八重山そば」にしました。

明石食堂へのアクセス

明石食堂は島の北部にあります。

店には車で行くしかありません。

石垣市の中心部からは車で40~50分ほどかかります。

ちょっと距離がありますね。

明石食堂に行ってみた

店に到着したのが昼時の少し前である11時半にもかかわらず、店の前の駐車場はいっぱいでした。

店の裏にも駐車場があり、残り1台分空きがあったのでそこに車をとめました。

扉が自動ドアだったは意外というか、前回もこんなだっけ?

明石食堂1

カウンターが空いていましたので、着席。

明石食堂2

ネットの情報を見ると行列必死で、中には10月でも待ち時間が1時間といったものまでありました。

しかし、私が訪れたときはすんなり席に案内されましたね。

やはり12月のオフシーズン、しかも平日ということもあり、そこまで混んでいなかったです。

前回行ったのは6月ごろでしたが、そのときは15分ほど待った記憶があります。

メニューはシンプル。

明石食堂3

上でも書きましたが、前回はソーキそばを食べたので、今回は八重山そばにしました。

ここは量が全体的に少なめな印象だったので、八重山そばの大を注文。

明石食堂の八重山そばを食べてみた

待つこと数分、やってきました八重山そば。

明石食堂4

一口食べて「あれ?」ってなりました。

ソーキそばよりも随分あっさりした印象。

いや、それよりも麺が硬い。いや、硬過ぎない?これ。

ちょっと待ってみました。

時間にすると1分ほど。

再び食べてみると、少しいい感じに。

さらに食べ進めていると絶妙な硬さに。

なるほど、量が多いので食べはじめは硬めにしてあるのかな。

それにしても、自分としてはもう少し茹でた状態で出してくれるのが嬉しいところ。

これに関しては個人差があるので、なんとも言えないですが。

硬めで出したら食べる人が調整できるので、これはこれでいいのかもしれないです。

さらにはじめはあっさりと感じたスープも食べ進めるうちにちょうどよくなってきました。

麺とスープともにシンプルですが、なかなかの味わいです。

トッピングの三枚肉の細切りと一緒に食べると味に深みが増します。

しばし麺をすすり、スープを飲むという至極の時間を過ごし、完食。

ソーキそばと比べるとあっさりしている八重山そば。

ラーメンなんかでもこってりしたものが好きなのであれば、ソーキそば。

あっさり系が好みなのであれば、八重山そばがおすすめです。

明石食堂自体は沖縄そばを食べさせてくれる店の中でも相当レベルが高いんじゃないでしょうか。

そこまで店を知っているわけではないですが、食べたことのある店の中ではかなり好きですね。

石垣島のグルメについてはこちらもどうぞ。

うさぎや石垣本店の民謡ライブが迫力満点だった

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