サッカー

サッカー日本代表 国際親善試合ベルギー戦の結果と戦評

サッカー日本代表の欧州遠征2戦目、ベルギー戦の試合結果と戦評です。

4日前のブラジル戦では世界トップレベルとの差をまざまざと見せつけられたため、どう立て直してくるか注目の一戦。

先発メンバー

GK

川島

DF

槙野
長友
酒井(宏)
吉田

MF

井手口
山口
長澤

FW

浅野
大迫
原口

先発メンバーはブラジル戦から長谷部が長澤に、久保が浅野に変わっただけです。

ブラジル戦であれだけ惨敗したのでハリルホジッチはメンバーを弄ってくると予想していましたので、ちょっと意外でした。

この遠征は選手を試す場というような印象だったので、このままだと試せるメンバーは限られてきますけどね。

まあ、2連敗は避けたいといったところでしょうか。

戦評

試合への入り方は悪くなかったです。

早い出足でベルギーの選手にプレッシャーをかけて、パスの出どころを塞ぎ、自分たちがボールを持ったときはダイレクトプレーを多用して、ボールを前に運んでいました。

なかなかフィニッシュには結びつきませんが、やってる選手は自信を持ってやっているように見えます。

ブラジル戦と比べると、まるで別のチームのような日本代表・・・。

サッカー日本代表 国際親善試合ブラジル戦の戦評

それだけにブラジル戦が悔やまれますが、あれがあったから強豪国と対戦するメンタルが整ったということでしょうか。

それでも個人能力で上回るベルギーが日本の守備の隙をついてボールをバイタルエリアまで運んできます。

前半20分にムニエからのグラウンダーのパスをデブルイネにダイレクトでシュートを打たれますが、川島がナイスセーブ。

ここから徐々にベルギーペースに。

左右のサイドをうまく使われ、ショートカウンター気味に何度も日本ゴールに迫ります。

それを凌いで、今度は日本がチャンスを作ります。

酒井から精度の高いクロスが上がり、大迫がヘッドで合わせるが、枠は外れてしまいます。

これが日本のはじめてのシュートとなりました。

その後は地力で勝るベルギーにポゼッションを握られ、何度も危ないシーンを作られますが、決定的にまでは至らず。

前半39分、浅野が右サイドで倒されてFKを獲得。

井手口からのボールを吉田がヘッド。これが決定的なシーンとなるが、ボールはクロスバーの上へ。

0-0のまま前半終了。

後半立ち上がりから、ベルギーがギアを一つ上げてきます。

それでも日本は最後のところでゴールを割らせません。

やはりブラジルと比較するとベルギーには決めきる選手がいないため、日本はそこに助けられています。

それに普段は体感できない世界トップレベルのペースに日本が慣れてきたというのもあるでしょう。

後半16分に長澤に変えて森岡を投入。

ここからはさらに日本が守備のブロックを作ってベルギーを待ち構えるような展開に。

後半22分、浅野に変えて久保を投入。

その直後の後半24分。森岡がよいターンを見せ、シュート。これはGKに防がれます。

後半28分に均衡が破れます。

左サイドをシャドリに破られ、ふわりとしたしたクロスを余裕でルカクに決められます。

反撃に出たい日本は後半31分に決定的なシーンを迎えます。

相手のミスから杉本がシュート。しかしGKに阻まれます。

直後の後半32分、原口に変えて乾。

乾はいきなりドリブルで切れ込んでシュート。GKに弾かれますが、日本に流れを呼び込みます。

ベルギーも前かがりになっている日本の裏をつくような攻撃を仕掛けてき、一進一退な展開に。

この時間帯になってくると、それまで相手にプレッシャーをかけ続けてきた日本に疲れが見えてきます。

後半40分に酒井(宏)に変えて酒井(高)。

なんとか1点が欲しい日本ですが、ほぼ何もできずに0-1で試合終了。

欧州遠征は2連敗という結果となりました。

試合全体としては悪くない出来だったと思います。

というかブラジル戦があまりに絶望的だったため、ハードルが下がってる気がしますけど(笑

日本の守備は良かった。

きっちり守備のブロックを作って、プレッシャーからボールをある程度絡めとることができていました。

しかし、攻撃の形をなかなか作ることができなかったのは残念。

本番のW杯グループステージの戦い方を考えると、こういう試合展開は充分考えられます。

なんとか点が欲しい状況であるはずが、0-0のときと変わらない戦い方というのは物足りないです。

たまたま勝ってしまって勘違いするよりも、今の日本の現在地を把握できたという意味では欧州遠征は無駄ではなかったと思いたいです。

-サッカー

© 2022 FIRE達成のフリーランスエンジニアブログ